萩原利久 「eFootball」普及に気合 夢はメッシに名刺

2025年4月16日(水)15時11分 スポーツニッポン

 俳優の萩原利久(26)が16日、都内でKONAMIのサッカーゲーム「eFootball(イーフットボール)」のコミュニティーアンバサダー就任発表会に出席した。

 同作は人気シリーズ「ウイニングイレブン」の続編となるシリーズ。萩原にとっては子役時代に同シリーズのCMに出演していたなじみ深い作品。「こんなうれしい縁はないと思います」とアンバサダー就任を喜んだ。現在も地方の撮影現場に機体であるPS5を持ち込みやりこむなど、同シリーズの熱烈なファンでもある。これまでの総プレー時間は2600時間を超えるという。「どんなに忙しくても、一日最低1試合はやります。サボると取り返すのに3日はかかってしまうんです」と持論も語った。

 発表会では「eFootball」の統括プロデューサー田谷淳一氏と公開対戦も行われた。萩原はバルセロナを選択し、田谷氏はマンチェスター・ユナイテッドを選択した。試合は試合終了間際の77分(ゲーム内時間)にハフィーニャが決勝点を決めて萩原が勝利。萩原は「ゴール前までいってなかなか決め切ることができなかったのは反省。大差で負けてしまうと説得力がなくなってしまうと思ったので、何としても勝ちたかった。執念だけでやっていた」と胸をなで下ろした。田谷氏は「オンラインで強い人の戦い方をしている」と賛辞を送った。

 “人生初”となる名刺も手渡された。「現場とかでいろいろな人に渡していきたい」と語った。会いたい人には世界的サッカープレーヤーのリオネル・メッシを挙げ「もし会えたら、メッシ選手にも名刺を渡したい」と口にした。

スポーツニッポン

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