物議を醸した『Fukushima 50』期間限定で配信決定

2020年4月17日(金)15時30分 シネマカフェ

『Fukushima 50』(C) 2020『Fukushima 50』製作委員会

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福島第一原発事故を題材にし、賛否両論を巻き起こした映画『Fukushima 50』(フクシマフィフティ)が、本日4月17日(金)より期間限定で有料ストリーミング配信されることになった。



福島第一原発事故の関係者90人以上への取材をもとに綴られたジャーナリスト・門田隆将のノンフィクション作品「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発」(角川文庫刊)を原作にした本作。

公開当初から賛否両論を激しく巻き起こしていたが、新型コロナウイルス感染症対策本部にて政府より発令された緊急事態宣言に伴い、多くの映画館が営業を休止していることも重なり「見たくても見に行けない」という声の高まりを受けて今回の有料ストリーミング配信が決定した。

なお、事態の改善と映画館の営業再開に合わせ、一部の映画館で上映が再開される予定。購入したムビチケ前売券(オンライン・カード)およびムビチケ当日券は再上映でも使用可能となる。

『Fukushima 50』は4月17日(金)より随時配信開始。

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