「プロ意識高すぎ」女性アイドルとのツーショットで見せた22歳“旧ジャニの王子”の神配慮にファン感嘆
2025年4月17日(木)18時38分 女性自身
この春スタートした日曜劇場『キャスター』(TBS系)の公式Xが4月16日、「なにわ男子」の道枝駿佑(22)と、「=LOVE」の佐々木舞香(25)のツーショット動画を公開。二人のある“挙動”に注目が集まっている。
今回投稿されたのは、『キャスター』のサイドストーリーとしてU-NEXTで配信中のドラマ『恋するキャスター』の宣伝動画。道枝と佐々木が横並びで手を振って「見てね〜!!」と告知している一見普通の動画なのだが、二人の間にはやや距離があるように見える。
ドラマのストーリー上では“秘密”の関係となる二人だけに、もう少し近づいていても良さそうなものだが、“意識的に距離をとっている”と感じた人も多いようで、Xでは
《プロアイドルを感じますね……めちゃくちゃファンに優しい》
《なにわのみっちーと舞香ちゃん互いにプロ意識高すぎてサンパチマイク挟んだ漫才師みたいになってるのおもろすぎるふたりとも最高》
《さすがアイドル!ファンへの配慮を感じる距離だね》
《まさに神配慮だ》
などと、二人のアイドルとしての“プロ意識”に感嘆する声が多くあがっている。
じつは佐々木に関しては、以前にも共演者との距離感が話題になったことがあった。
佐々木が2023年の舞台『東京リベンジャーズ』に出演した際、公式Xがオフショットを公開。約20名ほどの出演者の集合写真がアップされていたのだが、そこには男性キャストたちと距離を置いて、端のほうにぽつりと座る佐々木の姿が。これにはXで、《危機管理能力がありすぎる》《輪の中心にあえて入らないのが好感度高い》との声が殺到していた。
いっぽうで、道枝は普段の距離感が「近い」ことで知られている。
今年2月11日に更新したInstagramでは、Snow Manの向井康二(30)と顔をくっつけるような距離でのツーショットを披露。昨年6月に投稿したHey!Say!JUMPの山田涼介(31)とのツーショットでも肩を組み、山田に寄り添うような仕草を見せていた。
普段の道枝の距離感からすると、やはり今回の佐々木とのツーショットは意識的に距離をとっているのだろう。
「アイドルの場合、共演者との距離感が原因で、予期せぬ波紋を呼んでしまうことが多々あります。昨年、Snow Manの渡辺翔太さん(32)がドラマ『先生さようなら』(日本テレビ系)で主演を務めた際に、共演した女優・北香那さん(27)が渡辺さんにボディタッチする動画が切り取られて拡散。《触り方があざとい》《ベタベタするな》など一部のファンからかなりの反感を買ったことがありました。
旧ジャニーズ時代から“王子キャラ”として人気の高い道枝さんはそのあたりはかなり気を付けているようで、ツーショットで距離を詰めるのはあくまでも男性が相手のときのみです。今回はお相手もアイドルですし、いつも以上に配慮した結果、あのような立ち位置になったのでしょう」(芸能ライター)
ファンにとっては、やはり推しのアイドルと異性との過剰な絡みは見たくないもの。今回の道枝と佐々木のツーショットは、まさにベストな距離感と言えそうだ。