ガチャピンとムックが『仮面ライダーアマゾンズ』詳しすぎ! キャラ界も弱肉強食

4月17日(火)20時51分 マイナビニュース

劇場版『仮面ライダーアマゾンズ THE MOVIE 最後ノ審判』の完成と、その前日譚にあたる総集編『劇場版 仮面ライダーアマゾンズSeason1 覚醒』『Season2 輪廻』の公開を記念して、東京・丸の内TOEIにて16日、『覚醒』『輪廻』一挙上映イベントが開催された。ステージには仮面ライダーアマゾンオメガ/水澤悠を演じる藤田富、アマゾンアルファ/鷹山仁役の谷口賢志をはじめとする主要キャストに加え、石田秀範監督が登壇。さらには、オメガ、アルファと"ある共通点"をもつという人気キャラクターたちが応援に駆けつけた。

舞台あいさつでは1回目のフォトセッションの途中、なんと劇場周辺に「アマゾン出没」との情報が入り、藤田と谷口に緊張が走った。谷口は「何だってぇ! それは大変だ!」と、まるで正統派変身ヒーローのような叫び声を上げつつ、藤田を伴って駆けだした。その直後、2人の変身後の姿である仮面ライダーアマゾンオメガ、仮面ライダーアマゾンアルファがステージに駆けつけ、2回目のフォトセッションに突入した。

やがて、変身を解いた藤田と谷口がふたたびステージに復帰し、トークが再開された。藤田は「アマゾンのほうは大丈夫だったんですけれど、なんか、見慣れない"生物"を見つけてしまったんです」と気になる言葉を発したが、それは、『仮面ライダーアマゾンズ』の応援隊長を務めることになった、ガチャピンとムックのことだった。

MCの呼び込みで、先ごろ、レギュラー番組『ポンキッキーズ』が終了したばかりの人気キャラクター、ガチャピンとムックがステージに登壇。彼らの腰(のあたり)には、独特な味わいを持つアマゾンズドライバーが巻かれており、『アマゾンズ』応援隊長としての意気込みが強く感じられた。

谷口が「どうしてガチャピンとムックがアマゾンズの応援をするの?」と尋ねると、ガチャピンは「僕たちの体の色を見て! 僕が緑で、ムックが赤」と、赤いアルファと緑のオメガというアマゾンズの体色つながりで、応援隊長を引き受けたといういきさつを明かした。藤田がガチャピン、ムックのアマゾンズドライバーを「これって探してくるの大変じゃなかった?」と聞くと、ムックは「仁さんの部屋に行ったら、まだ予備がありました」と、わりと簡単にドライバーが入手できたと秘密を語った。谷口はこのムックの発言を受け「また盗んだのか! どんだけウチ簡単に入れるんだよ(笑)」と苦笑し、『アマゾンズ』の設定や世界観を熟知しているガチャピン、ムックに驚き、感心する様子を見せた。

その後、ガチャピンは藤田から、ムックは谷口から変身のかけ声をレクチャーされ、それぞれアマゾンズドライバーで変身するモーションを再現するコーナーに突入。藤田は「ウォオオオオッ、アマゾンッ!」と迫力の叫びを披露する一方で、谷口は「……ビルド」と、まさかの『仮面ライダービルド』(日曜午前9時より放送中)ネタで笑いを取ったのち「……アマゾン」と渋く変身のかけ声を放ち、「カッコいい〜!」と会場内を沸かせた。ムックは「あまりにもカッコよくて、鳥肌が立ちました」と興奮するが、谷口から「どこに鳥肌ができるんだよ(笑)」と絶妙なツッコミを入れられる結果となった。

そしていよいよ、ガチャピンはオメガ、ムックはアルファへの変身と、豪快な決めポーズを見事に披露。ムックは「仁さんが生卵を飲むところもマネしたんですよ」と得意満面。そしてガチャピンは「変身はとても気持ちよかった、僕たちも映画に出してほしい」と石田監督に懇願する場面も見られた。しかし谷口から「映画に君たちが出たら、俺(仁)が"狩る"よ!」と言われてムックが「それは……いやん!」と困惑し、さらなる笑いを取っていた。

Season1、2の映画版をすでに観たというガチャピン、ムック。その内容について、ガチャピンは「養殖と野性という真反対のテーマが深いなと思いました」とコメント。ムックは作品のハードなバイオレンス描写に言及し「わたくしたち5歳児が観てもいいのかなっていうような内容でしたね。でも、マモルくんのキャラクターが"弱肉強食"の世界を表現していて、凄いなって感じました」と、小林亮太演じるマモル/モグラアマゾンに共感する姿勢を見せた。

ガチャピンはマモルの「僕はこれでいい、僕は僕の声に従う」というセリフが特にお気に入りだといい、ムックもまた「わたくしたちキャラクター業界も、弱肉強食の世界ですからね。いろいろありましたから、マモルくんにシンパシーを感じたんですよ」と、やけにリアルな響きの発言を行い、谷口から「2人とも、けっこうマジメなこと考えてんだね」と感心されていた。

また、Season2での千翼とイユのように、ガチャピンがムックのことを「大切でかけがえのない存在」だと話すと、ムックが「そんな風に言われると、照れちゃって顔が真っ赤になってしまいますよ〜!」とボケを交えて返すものの、さほどウケを取ることがなく「あれ? ここウケるとこなんですけど……」とあわて気味にコメントしていた。

そして、ガチャピン、ムックを交えての3回目のフォトセッションが行われた。ここでは、『アマゾンズ』の映画化および藤田、三浦孝太の誕生日(ともに4月14日)を祝福する意味で、タンパク質を好む"アマゾン"らしく、約20キロの"豚の丸焼き"が準備され、非常に強いインパクトのある画作りが試みられた。豚の丸焼きにはさらに、映画のビッグヒットと"ピッグ"をかけたシャレの意味も持たせているという。

サプライズで誕生日を祝ってもらった三浦は「黒崎隊長はケーキが好きなんですけれど……(笑)」とバースデーケーキではなく豚の丸焼きが出てきたことに驚きつつ、「すごく嬉しいです! アマゾンズがどんどん世界に羽ばたいてくれることを祈りながら、自分も映像の世界にどんどん出ていくことのできる役者になりたい」と、自身のさらなる飛躍を目指して力強いコメントを残した。藤田もまた「アマゾンズの映画『最後ノ審判』が大ヒットするのが目標。そして自分は『アマゾンズ』を背負って、これからもいろいろな役に挑戦していきたい」と、俳優としてさらなる飛躍を目指して意欲を燃やしていた。

『劇場版 仮面ライダーアマゾンズ Season1 覚醒』は5月5日より、『劇場版 仮面ライダーアマゾンズ Season2 輪廻』は5月12日から公開。そして完結編となる映画『仮面ライダーアマゾンズ THE MOVIE 最後ノ審判』は、5月19日より全国ロードショー公開される。

(C)「仮面ライダーアマゾンズ」製作委員会 劇場版「仮面ライダーアマゾンズ」製作委員会 (C)石森プロ・東映

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