南えみり、初のグラビア作品は「自己肯定感が上がった!」と大満足

グラビアアイドルの南えみりがこのほど、最新イメージDVD『Virgin』(発売中 4,620円税込 発売元:竹書房)の発売記念イベントを行った。
アイドル活動を経て10年間コンカフェ嬢として活躍し、"日本一愛されたコンカフェ嬢"として注目を集めた南えみり。現在はてんちむ(橋本甜歌)が代表を務める東京・六本木のショークラブ・スーパースパーク東京のダンサーとしても活動している南は、166cmの身長にスリーサイズは上からB87・W58・H84というグラビア映えしたスタイルが魅力の28歳だ。
布の面積が少ないセクシーなピンクのビキニ姿でイベント会場に登場した南は、昨年12月に千葉・館山で撮影されたDVDについて「最初は見られなくてドキドキしました。確かに最初は恥ずかしい気持ちになりましたけど、思った以上にキレイに撮影してくださったので自己肯定感が上がりました」と出来栄えには満足。「私のままだった気がします。チャプターごと、コスプレや衣装などに合わせて色んな役を演じて、1つの作品としてつなぎ合わせた感じとなっています」と南のバラエティに富んだ姿が楽しめるという。
印象に残るシーンについては「最初に表紙のピンクの水着を着てインタビューを受けたんですが、その後に体操したりして、本当にグラビアみたいなことをしてると思いながら撮影していました」と振り返った。28歳ということでセクシーなシーンにも果敢に挑戦しており、「赤チャイナとセーラー服のシーンはセクシーだと思います。赤チャイナは濡れ場みたいな感じで、照明もエロくてベッドの上で撮影しました。不思議と気分までセクシーな気分になりましたね。でも意外とセーラー服の方がエロくて、下から蛍光灯を当てるなど1番セクシーだと思います」とアピールした。
コンカフェを辞めて1年間空白期間があり、そこからスーパースパーク東京に所属したという南。「今はスーパースパーク東京に所属していますが、それまでは人と会う機会がありませんでした。TikTokなど画面を通してだったので、今回のようにDVDなら全国の人にも届けやすいと思うし何か残る物が作りたくて。それとコンカフェはお話やシャンパンで消えていきますからね」と元アイドルらしくファンの存在が1番大事だという。今後の抱負として「私に関わってくれた人が温かいので、デビューを手伝えて良かったと思えるぐらい有名になりたいです。今後はタレントやグラビアで頑張っていきたいです」と目を輝かせていた。