玉木宏&二宮和也、“にゅ”&“ぱる”だけで感情表現 『シナぷしゅ』映画で魅せる声の演技【アフレコ映像】

2025年4月17日(木)8時0分 オリコン

玉木宏&二宮和也のアフレコ風景を公開=『シナぷしゅTHE MOVIE ぷしゅほっぺダンシングPARTY』(5月16日公開)(C)SPMOVIE2025

 0歳〜2歳の乳幼児向けの映画『シナぷしゅTHE MOVIE ぷしゅほっぺダンシングPARTY』(5月16日公開)より、声で特別出演をする玉木宏二宮和也のアフレコ風景が初公開された。

 本作は、テレビ東京が2019年12に誕生し、20年4月よりレギュラー放送している民放初の乳幼児向け番組『シナぷしゅ』(月〜金 前7:30)の映画第2弾。

 玉木は、前作『シナぷしゅ THE MOVIE ぷしゅほっぺにゅうワールド』(23年)に続き、主人公「ぷしゅぷしゅ」の相棒で、“タオルのようせい”の「にゅう」。二宮は、本作で初登場となる新キャラクターであり、本作の舞台「どんぐりアイランド」に住む“陽気なタクシードライバー”「ぱるてぃ」の声を担当する。

 公開された映像では、語尾に「にゅ」や「ぱる」「てぃ」をつけて話したり、「にゅう」「ぱる」のワンワードでさまざまな感情を表現する愛すべきキャラクターに命を吹き込む玉木と二宮のアフレコ時の様子を見ることができる。それぞれ「にゅ」や「ぱる」に感情を込めて表現する様は変化に富み、思わず心温まり微笑んでしまう。玉木演じる「にゅう」と二宮演じる「ぱるてぃ」がどのような活躍をするのか、本編が楽しみだ。

 あわせて、「にゅう」と「ぱるてぃ」と、花谷聡亮が声を担当する「ぷしゅぷしゅ」のバラエティに富んだワンフレーズも聞くことができる、“赤ちゃんの映画館デビュー”を後押しする新たな特別映像「ぷっしゅポイントムービー2025」も完成。0歳を含むすべての観客が安心して“映画館デビュー”ができるように、(1)赤ちゃんが安心して観られるやさしい照明と音量での上映、(2)おはなしパートは40分(最後に写真撮影タイムあり)、(3)泣いたって大丈夫という、大切な3つのポイントをアニメーションでわかりやすく伝える。

 アニメーションを手掛けたのは、テレビ番組『シナぷしゅ』で大人気の「どこからでもぷしゅ!」を手掛けたイラストレーター・いもむし。ナレーションは人気コーナー「がっしゃん」のみーたんの声でおなじみの藤井由依アナウンサー(テレビ東京)が担当している。やわらかい画とやさしい語りで思わずほっこりする特別映像は、映画館でも本作の本編前や予告編と一緒に上映予定(※一部劇場を除く)。

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オリコン

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