ディズニー&ピクサー新作『星つなぎのエリオ』“カラフルな宇宙”にワクワクする最新映像公開
2025年4月17日(木)10時0分 オリコン
エリオとグロードン=ディズニー&ピクサー映画『星つなぎのエリオ』(8月1日公開)場面カット(C)2025 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
『リメンバー・ミー』(2017年)ではカラフルな“死者の国”、『インサイド・ヘッド』(15年、24年)ではユニークな“感情たちの世界”を舞台に描き、世界中を感動の渦に包んできたディズニー&ピクサー。最新作となる本作の舞台は、誰もが夢中になるキラキラと輝く“カラフルな宇宙”。
この宇宙のどこかに自分の居場所があると信じてきた、いつもひとりぼっちの少年エリオは、ここではない自分の居場所を求めて、いつか宇宙に行くことを夢見ている。ある日、願いが叶い宇宙で開催されるさまざまな星のリーダーが集まる星々をつなぐ場所〈コミュニバース〉に″地球のリーダー“と間違えられ転送されてしまう。そこでエリオが出会ったのは孤独なエイリアンの少年・グロードン。やがてふたりの絆が銀河に奇跡を巻き起こしていく。エリオが遠い宇宙で見つける“大切なもの”とは?
解禁となった最新映像は、叔母のオルガとの生活、学校ではなかなか友達が作れず、どこにもなじめず、「ここじゃないどこかに、僕の居場所がきっとある」と信じているエリオの孤独でさみしい日常から始まる。
“遥か遠い星のどこかには、本当の友達がいる”と信じ、宇宙に行くことを夢見ていたある夜、そんなエリオの前に宇宙船が現れ、歓喜したエリオがたどり着いたのは、さまざまな星のリーダーが集まる星々をつなぐ夢の世界<コミュニバース>だった。
そこでエリオは自分と同じく孤独なエイリアンの少年・グロードンに出会う。ふたりで鮮やかな宇宙を冒険し、肩を寄せ合いながら「ずっと友達が欲しかったんだ」と気持ちをうちあけ合い絆を深めていくエリオとグロードン。やがて地球をも巻き込んだ危機が訪れ、エリオとグロードンはコミュニバースを救うべく立ち向かっていくのだが…。
監督は、『リメンバー・ミー』でストーリーアーティストを務めたマデリン・シャラフィアンと、『私ときどきレッサーパンダ』(22年)で監督を務めたドミー・シー、さらに『リメンバー・ミー』で脚本・共同監督を務めたエイドリアン・モリーナの3人で務めた。