実力派ギタリスト 「本日、退院いたしました!」術後良好で「自宅療養と通院にて経過を見守る」

2025年4月17日(木)18時35分 スポーツニッポン

 ロックバンド「筋肉少女帯」のギタリスト・橘高文彦(59)が17日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、術後入院していた病院を退院したことを報告した。橘高は11日の投稿で緑内障の手術を受けたことを明かしていた。

 橘高は「本日、退院いたしました!」と報告。「術後良好で、以降は自宅療養と通院にて経過を見守ることとなりますが、5月の筋少ツアー初日のチッタ公演では“筋少の橘高文彦になる呪文”をフルでかけまくれる予定です!とくにeye呪文にはいつも以上に気合い入れて臨みますので(笑)、皆さんと逢えるのを楽しみにしています」と術後良好とし、次のツアーに向けて意気込みをつづった。

 11日の投稿では「ご心配をおかけしましたが、本日、無事に緑内障の手術を終えました」と緑内障の手術を受けたことを明かしていた。

 筋肉少女帯は82年に結成され、88年にメジャーデビュー。98年7月に活動を凍結したが、06年に活動再開。現在のメンバーはボーカル・大槻ケンヂ、ベース・内田雄一郎、ギター・橘高文彦、本城聡章の4人。

スポーツニッポン

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