鈴木亮平 「めちゃめちゃ可愛いね...」デビュー時から注目していた女優 きょうだい役で念願の初共演
2025年4月17日（木）19時4分 スポーツニッポン
俳優の鈴木亮平（42）が17日、都内で行われた映画「花まんま」（25日公開、監督前田哲）の「完成披露プレミア試写会」に出席。ダブル主演を務めた女優の有村架純（32）との相性の良さを語った。
大阪の下町を舞台に、早くに両親を亡くした2人のきょうだいの不思議な体験を描く同作。鈴木は、「どんなことがあっても妹を守る」という死んだ父との約束を胸に、妹のフミ子（有村架純）を守り続けてきた兄・俊樹を演じた。
数多くの作品に出演しているが、きょうだいを演じた有村架純とは初共演だが、兵庫・西宮出身の鈴木は、伊丹出身の有村がデビューしたときから「あ、隣の子がデビューした」と注目していたという。地元の友人からも「“隣市出身の子が最近デビューしたんやけど、めちゃめちゃ可愛いね”っていう話は聞いていた」と振り返った。
同作出演が決まり「関西のきょうだいだっていうことで“フミ子（妹）の役はどんなイメージですか？”と聞かれた時に、“有村さんとはいつかご一緒したいなと思ってます”っていうのを（監督に）伝えさせて頂いて、それが叶って僕としてはものすごく嬉しかったです」と笑顔。
「すごくナチュラルに気を遣わない関係で、そんなにベタベタしない」距離感を「何も言わなくても初日からできたので、相性はすごく良かったんじゃないかなと個人的には思っています」と語った。
