広末涼子“釈放メーク”約15分で完成か「泣いていた?」とネット話題の「赤いアイシャドー」は...
2025年4月17日(木)7時0分 スポーツニッポン
交通事故後に搬送先の病院で看護師に暴行したなどとして傷害の疑いで逮捕、送検された女優の広末涼子(44)が16日朝、勾留されていた静岡県の浜松西警察署から釈放された。黒い上下の服装で頭を下げて、迎えの車に乗り込んだ。
話題となったのがメーク。全体的に薄化粧だったが、ほんのり赤みがかったアイシャドーに注目が集まった。「腫れぼったい。泣いた後?」「目の周りが赤いけど、泣きはらしたように見える」「アイシャドーが赤いだけだよね?」など“アイシャドー論争”が起きた。
浜松西署は「(広末側から)頭を下げたいという申し出のようなものがあった」と説明した。
釈放の決定は午前5時56分だった。その24分後の午前6時20分、広末は黒のパンツスーツ、黒のパンプスといった全身黒の装いで浜松西警察署の玄関に姿を現した。
警察関係者はこの“釈放メーク”について「釈放決定の短い時間に施したはず」と語る。
「留置場生活に化粧品やメーク道具は必要ない物として、逮捕の時点で警察側に預けることになる。返してもらうのは釈放決定後。今回の場合は午前5時56分以降に預けていた化粧品などを返してもらい、それからメークを始めたと考えられます。玄関に向かうことなども考えると、約15分ぐらいで“完成”させたのでは。“頭を下げたい”という意向を署に伝えているので、メークも報道陣の前に立つことを想定しているでしょう。当然ですが、もう警察は関係ないので、どんなメークにするのか、色味も広末さんサイドで決めています」と話した。