『コナン 100万ドルの五稜星』金ローで初放送 和葉の恋の行方…怪盗キッドVS平次!ラストに衝撃
2025年4月18日(金)12時15分 オリコン
(C)2024 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
本日18日に公開された『名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)』の舞台は、氷雪吹き荒れる長野県・八ヶ岳連峰未宝岳。事件を追う長野県警の面々、そして今回のキーパーソンとなる毛利小五郎…。劇場版では初めて、長野県警のメンバー(大和敢助や諸伏高明、上原由衣)にスポットライトが当たるということで話題に。
金曜ロードショーでは、毛利小五郎が活躍する『14番目の標的(ターゲット)』(4月4日)、『水平線上の陰謀(ストラテジー)』(4月11日)を放送しており、そして本日、怪盗キッドと平次、コナンが北海道で土方歳三の日本刀にまつわる謎を追った、昨年公開の『100万ドルの五稜星(みちしるべ)』(4月18日)を本編ノーカットで初放送する。
■名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)あらすじ 4月18日放送
北海道・函館にある斧江財閥の収蔵庫に、怪盗キッドからの予告状が届いた。今回キッドが狙うのは、幕末を生きた新選組副長・土方歳三にまつわる日本刀だという。ビッグジュエルと呼ばれる宝石ばかりを追い求めてきた怪盗キッドが、なぜ刀を狙うのか…?
一方、西の名探偵・服部平次とコナン達も、函館で開催される剣道大会の為に現地を訪れており、犯行予告当日、平次がキッドの変装を見破り追い詰めるが…!?
時を同じくして、胸に十文字の切り傷がつけられた遺体が函館倉庫街で見つかる。捜査線上に浮かび上がったのは、“死の商人”と呼ばれ、アジア一帯で武器商人として活動する日系アメリカ人の男。彼は戦時中の軍需産業に深く関わっていた斧江家初代当主が函館のどこかに隠したとされるお宝を探していた。それは、当時、日本の敗色濃厚だった戦況を一変させるほどの強力な兵器だという噂も…。
そして、そのお宝とキッドが狙う刀はどうやら関係があるようで、刀を狙うキッドに対し、謎の“剣士”の影が迫る…。日本刀を巡って交錯する壮大なミステリーになっています!