『子宮恋愛』まき(松井愛莉)、山手旭(大貫勇輔)が頭から離れない 次週第3話あらすじ

2025年4月18日(金)1時30分 オリコン

読売テレビ・ドラマDiVE枠『子宮恋愛』第2話より(C)佐々江典子/ぶんか社/「子宮恋愛」製作委員会

 俳優・松井愛莉が主演を務める読売テレビ系ドラマDiVE枠『子宮恋愛』(毎週木曜 深0:59)の第3話(24日深夜放送)の見どころが、第2話(17日深夜放送)放送直後に公開された。

 原作は、2021年に配信開始された漫画『子宮恋愛』(佐々江典子氏/ぶんか社刊)。インパクトの大きいタイトルとは裏腹に、2人の男性の間で揺れる主人公の繊細な感情描写がSNSで大反響を呼んでいる。

 結婚して6年が経つにもかかわらず、夫・苫田恭一(ONE N’ ONLY・沢村玲)にすら本音が言えない日々に悩む主人公・苫田まき(松井)が、“子宮が恋をした”男性・山手旭(大貫勇輔)に出会う。ホルモンバランスも理想の夫婦像も崩れた女性の“切ない大人のラブストーリー”を描く。

 まきは、家にいても山手のことを考えてしまうことに戸惑いながらも、夫の恭一との日々をなんとかやり過ごそうとしていた。しかし、隣の家から聞こえてくる赤ん坊の泣き声にいら立つ恭一に、まきの心は沈んでいく。その日、職場で先輩が連れてきた赤ん坊を見事にあやす山手の姿を見て、まきは思わず恭一と比べてしまう。あやすコツを聞くと「俺、子どもがいるから」と予想外の答えが飛んでくる。

 一方、まきが憧れる寄島(吉本実憂)も、忙しく働く夫からの愛情が感じられず、満たされない日々を送りながらも、恭一と秘密の関係を続けていた。ある日、まきが仕事から帰ると、恭一が高熱で寝込んでいて、看病しているまきのもとに、山手から突然「会いたい」と連絡が届く。迷いながらも「少しだけなら」と応じようとする。

オリコン

「恋愛」をもっと詳しく

「恋愛」のニュース

「恋愛」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ