『子宮恋愛』まき(松井愛莉)、山手旭(大貫勇輔)が頭から離れない 次週第3話あらすじ
2025年4月18日(金)1時30分 オリコン
読売テレビ・ドラマDiVE枠『子宮恋愛』第2話より(C)佐々江典子/ぶんか社/「子宮恋愛」製作委員会
原作は、2021年に配信開始された漫画『子宮恋愛』(佐々江典子氏/ぶんか社刊)。インパクトの大きいタイトルとは裏腹に、2人の男性の間で揺れる主人公の繊細な感情描写がSNSで大反響を呼んでいる。
結婚して6年が経つにもかかわらず、夫・苫田恭一(ONE N’ ONLY・沢村玲)にすら本音が言えない日々に悩む主人公・苫田まき(松井)が、“子宮が恋をした”男性・山手旭(大貫勇輔)に出会う。ホルモンバランスも理想の夫婦像も崩れた女性の“切ない大人のラブストーリー”を描く。
まきは、家にいても山手のことを考えてしまうことに戸惑いながらも、夫の恭一との日々をなんとかやり過ごそうとしていた。しかし、隣の家から聞こえてくる赤ん坊の泣き声にいら立つ恭一に、まきの心は沈んでいく。その日、職場で先輩が連れてきた赤ん坊を見事にあやす山手の姿を見て、まきは思わず恭一と比べてしまう。あやすコツを聞くと「俺、子どもがいるから」と予想外の答えが飛んでくる。
一方、まきが憧れる寄島(吉本実憂)も、忙しく働く夫からの愛情が感じられず、満たされない日々を送りながらも、恭一と秘密の関係を続けていた。ある日、まきが仕事から帰ると、恭一が高熱で寝込んでいて、看病しているまきのもとに、山手から突然「会いたい」と連絡が届く。迷いながらも「少しだけなら」と応じようとする。