塩野瑛久、役作りで体脂肪率5~6% 筋肉だけで増量しマッチョに「日本の俳優は“ひょろい”って思われたくなくて(笑)」
2025年4月18日(金)16時23分 オリコン
役作りで体脂肪率を絞ったことを明かした塩野瑛久 (C)ORICON NewS inc.
同日にスタートする本作は、不倫、DV、セックス…など愛と欲望にまつわる過激なテーマと、満たされない人間たちの歪んだ人間模様を美しい映像とともに描く衝撃作。
主人公・華陣あやめ(麻生)は、将来を嘱望されながらも孤独を抱えて生きる女性弁護士。そんな彼女の前に、甘く魅惑的な男・源凍也(塩野)が現れ、2人は本能的にひかれ合う。激しく求め合うあやめと凍也の愛を表現するため、本作ではインティマシーコーディネーターを導入。初共演の麻生と塩野が美しくも濃厚なシーンに挑む。
会見で、体づくりについて聞かれた塩野は「やっぱり脱ぐシーンがありますし、フェンシングのコーチをやっているという役柄なので、体を鍛えたいなとは思っていて。具体的に言うと、体重を5〜6キロ、筋肉だけで増やして、体脂肪率は現在5〜6パーセントぐらいですね」とストイックなトレーニングを告白。
韓国との共同制作ドラマということもあり、「韓国の俳優さんたちって、みんな体格もスタイルもすごく良くて、筋肉も結構あったりするじゃないですか。だから監督らに日本の俳優はひょろいって思われたくなくて(笑)」と頑張りの理由も明かしていた。
会見にはSLL制作代表のパク・ジュンソ氏、テレビ朝日エグゼクティブプロデューサーの内山聖子氏も登場。MCは同局の野上慎平アナウンサーが務めた。