オフでも“オチ”は必須!?ビビる大木告白 大物タレントとの食事会は「テレビより面白い」

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　お笑いタレントのビビる大木（50）が17日放送のMBSラジオ「アッパレやってまーす！」（月〜木曜後11・30、土曜深夜0・00）に出演。大物タレントの素顔について語った。

　番組ではリスナーから寄せられた、大学の同級生についての悩み相談をピックアップ。関西出身者が集まると内輪ノリのミニコントが始まって巻き込まれ、相談者がそれを回避しようとすると「ノリ悪いな〜」と言われるため、"関西人はめんどくさい"というものだった。

　これに「ドランクドラゴン」鈴木拓は「（関西人全員ではなく）その集団がソレなだけ」と前置きしつつ、「試されてる感じが怖いんだろうね、周りで始まっちゃうと」と想像。「本来はノってそれっぽいこと言ってりゃ何とかなる。だって素人の集まりなんだから。あんまり考え込んじゃうとひと言もしゃべれなくなっちゃう」と助言した。

　そして「大木さんなんて、（ネプチューンの）堀内さんがいる事務所だから、すぐ"始まっちゃう"でしょ？」と問うと、大木は「『何ですか？』とかじゃないから。『何ですか堀内さん』とか言う前に参加する、というのがマナーですから」と話した。

　すると「TOKIO」城島茂は「それを言うたら、（明石家）さんまさんの食事会は…」と回想。「打ち上げで焼肉屋さんでご馳走になった時、周りにスタッフも居てわーってなってて『なあ！城島』って目を見ずに振ってくる」と明かし、「オフですよ」と念押ししながら「答えると『うーん、それ違うな』とか。ありますよね？」と問いかけると、鈴木は「ありますあります」と即答した。

　「しゃべってる時に、次この展開だからオチを用意しとかないとっていうのがある」という鈴木に、大木は「俺も何回かさんまさんと行かせてもらったけど、テレビより面白いもん」と告白。「仕事の後のさんまさんのほうが面白い。それぐらい、普段もそんな感じなのよ」と明かすと、城島も「オフのほうが凄い」と感心していた。