「千鳥」大悟 突拍子もないノブのサインに苦肉の策、スタジオ大爆笑「サービス精神がないと...」

2025年4月18日(金)23時3分 スポーツニッポン

 お笑いコンビ「千鳥」の大悟(45)が18日放送のフジテレビ「酒のツマミになる話」(金曜後9・58)に出演。収録に相方のノブ(45)が不在の中、ノブの突拍子もないサインへの対処法を明かした。

 サインの話題になり、出演者らがそれぞれサインを実際に書いてみせた。俳優の大森南朋は少し縦長のサインを披露し、「最近は気を使って、下に大森南朋って」と名前も書くことを明かした。

 「EXILE」のNAOTOは横文字のサインに王冠をつけていると解説。「令和ロマン」の松井ケムリは「中学生の時に考えたサインをまだ使ってる」とし、「松井浩一っていうんですけど」と本名で考えたサインの後に「ケムリって書いています」と語った。

 「フットボールアワー」の後藤輝基はコンビならではの苦労を暴露。それぞれの名前以外の宛名、コンビ名、日付などは後藤が書くといい、「労力違いすぎる」とボヤいた。岩尾望は「もうあっち担当やから」と苦笑い。後藤はそれだけでは収まらず、サインの構成があるにも関わらず、岩尾が先にサインを書く場合、いつも上に書きすぎるといい「構成があるやん」「腹立つわ〜」と怒りをあらわにしていた。

 これを聞いた大悟は「ノブが年に1回か2回だけ、ちどり・ノブの横に、夢ひとつって書くときがある」と、ノブがごくまれに「夢ひとつ」を添えることを暴露。そして、「わしのほうだけ何も添えないと、サービス精神がないと思われたらアカンと思って」と気を使った結果、「花一輪って書くようにしてる」と書き加えることを明かし、スタジオの笑いを誘っていた。

スポーツニッポン

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