壇蜜「紆余曲折あった」過去の恋愛を赤裸々告白 「GPSをつけて生活しなきゃいけない」経験も

写真を拡大

　タレントの壇蜜（44）が18日、文化放送「大竹まこと　ゴールデンラジオ！」（月〜金曜後1・00）に出演。結婚前に交際していた男性とのエピソードを語った。

　番組内で壇蜜は毎日欠かさず「日記を5種類書いてる」と明かす場面があった。

　ただ、書き留めた日記は「燃やしたりもするんで…だから過去の日記は残ってないことが多いです」と保存せずに燃やしていることも打ち明けた。

　パーソナリティーの大竹まことが「燃やす？なぜに？」と詳しい理由を尋ねると、壇蜜は「男が悪かったんだもん」と一言。

　「日常生活あまり知らないけど、男に恵まれそうなタイプじゃないよな」と苦笑する大竹に壇蜜は「今は恵まれたけどそれまで紆余曲折あったね。“これからはGPSをつけられて生活しなきゃいけないらしい”とか書き留めて。嫌になっちゃって（当時交際していた男性と）サヨナラしたんだけど、（別れ間際に）“困ったことがあったらいつでも連絡してね”みたいなこと言ってきたから、“最後に良心見せてきて…一生靴擦れしてろと思った”とか書いた」と過去に交際していた男性への思いを日記に書き留めていたと振り返った。

　そんな壇蜜は2019年に漫画家・清野とおる氏と結婚。燃やした日記は「よく燃えるね〜」と話し、スタジオは大盛り上がりとなった。