「スター・ウォーズ」最新作は『スター・ウォーズ/スターファイター(原題)』 主演はライアン・ゴズリング

2025年4月18日(金)14時45分 エンタメOVO

「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン2025」で発表された「スター・ウォーズ/スターファイター(原題)」のロゴ(C)2025 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved 2025 Getty Images

 世界中の「スター・ウォーズ」ファンが集結する「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン2025」が18日、千葉・幕張メッセで幕を開け、ルーカスフィルム社長のキャスリーン・ケネディと同チーフ・クリエーティブ・オフィサーのデイブ・フィローニが登壇した。

 まず発表されたのが、ショーン・レヴィ監督による最新作。タイトルは「スター・ウォーズ/スターファイター(原題)」で、2027年5月28日に全米公開となる。

 プレゼンテーションに出席したレヴィ監督が、一部の現地メディアが報じたライアン・ゴズリングの主演を正式に発表。サプライズでゴズリングがステージに登場すると、国内外から集まった満員のファンは大歓声を上げた。

 ゴズリングの母親から送られてきたという、彼が少年時代に使っていた「スター・ウォーズ」柄のシーツの画像が紹介されると、「子どもの頃から、文字通り『スター・ウォーズ』を夢見ていたんだ」とジョークを飛ばした。

 最新作については、「台本を読んだけど、ストーリーもキャラクターも素晴らしく、ハートと冒険に満ちあふれている」と明かした。

 レヴィ監督は「脚本の開発は終わった。撮影を始める段階になった」と語り、今秋から撮影がスタートすることも明かした。

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