「ナメてんの?マジで」とレジェンド激怒 素人には難関のパチスロ問題に余裕顔「超簡単。ありえない」
2025年4月19日(土)11時0分 ABEMA TIMES

スペシャリストからすれば、分かって当然だ。パチスロライターの沖ヒカルが4月18日、「パーラーカチ盛りABEMA店」に出演し、簡単すぎるパチスロ問題に立腹した。
【映像】一般人には難問か…沖ヒカルが「ナメてんの?」とキレたクイズ
この日は、「第3回パチンコ・パチスロ知識王」チーム対抗戦の後半が放送された。沖は、パチンコ・パチスロライターチームのリーダー。順調に得点を積み重ねる中、パイオニアのパチスロ「ハナハナ」シリーズに関する問題が出題された。
沖ヒカルという名は、もちろんペンネーム。それは「沖スロ」に由来する。「沖スロ」とは元来、沖縄仕様の30パイコイン機のこと。レバーONで告知ランプが光ればボーナス確定となる「完全告知機」が主流で、その代表格がパイオニアの「ハナハナ」シリーズだ。
それだけに、カチ盛りチームのリーダー・見取り図・盛山晋太郎、芸人チームのリーダー・岡野陽一らが「おい!」」「忖度だ!」などと声を荒げた一方、ライターチームは余裕しゃくしゃく。注目の問題は映像問題で、「キングハナハナ」の告知パターンが9種類映し出された。

「この中で、ビッグ確定ではないものをお答えください」。ここで、沖は「6番」と回答。見事に正解して一同を「すごっ!」などと感心させるも、「いやいや、簡単すぎて…」と呆れ顔だ。続けて、沖は「『ハナハナ』って普通に光ったらBIGとREG共通なんですけど、右から点滅っていうめちゃめちゃ分かりにくいプレミアムがあって、それが僕、フェイクで入っていると思って調べたんです。そしたら、通常点滅が1個しかない」と発言。間髪入れずに「超簡単」「ナメてんの?マジで」「ありえない」と吐き捨て、スタジオの爆笑を誘った。
「ハナハナ」シリーズは多数のプレミアム告知を採用。これらが発生した場合は、その時点でBIGが約束される。
(ABEMA/「パーラーカチ盛りABEMA店」より)