『キャスター』IT企業の社長役に宮川一朗太、刑事役でオクイシュージが登場

2025年4月19日(土)7時0分 ジェイタメ


TBSでは、毎週日曜よる9時から、阿部寛主演、永野芽郁道枝駿佑出演の完全オリジナルストーリーでお届けする日曜劇場『キャスター』を放送中。


“世の中を動かすのは真実!”という信念の男・進藤壮一(阿部寛)は、公共放送で社会部の記者として15年間キャリアを積み、その後報道番組のキャスターを務めていたが、民放テレビ局JBNの会長・国定義雄(高橋英樹)に引き抜かれ、視聴率低迷にあえぐ報道番組「ニュースゲート」のメインキャスターに就任した。生ぬるい報道体制を正すことが使命で、番組を正すためにやってきたと豪語する進藤は、“真実を伝える”ためには手段を選ばず、独自のルールで取材や調査を行い既存のルールはおかまいなし。圧倒的な存在感で周囲を巻き込んでいく型破りで破天荒な男が、新たな風を日曜劇場に巻き起こす!
第1話放送後、SNSでは「キャスト豪華で内容が重厚」「(報道の裏側に切り込んでいて)初回から攻めているなぁ!」「衝撃的な展開、ドキドキが止まらない!」といったドラマの内容に夢中になったコメントや、「この進藤さんも何か目的があるよね?」「進藤と崎久保、過去で繋がってる?」といった今後の展開に期待する感想も多く見られた。
4月20日(日)放送の第2話では、日本バレーボール界のエース・名和渉(鈴木貴之)とJBNのアナウンサー・小池奈美(月城かなと)がスポーツ賭博の容疑をかけられ任意同行される。JBNが主催する国際バレーボール選手権のメインスポンサー・イーストリーム社がメインスポンサーを降りると言い出しJBNのスタッフは大慌てに。進藤はイーストリーム社の社長・仁科康之(宮川一朗太)に会いに行き、名和選手の潔白を明らかにすると言い切るが・・・。数々の謎を残しながら今後も目まぐるしいスピードで展開していく物語から目が離せない! 今後の続報にもご期待いただきたい。


■第2話の放送では宮川一朗太・オクイシュージの出演が決定!
4月20日(日)放送の第2話では、国際バレーボール選手権のメインスポンサー・イーストリーム社の社長・仁科康之役で宮川一朗太が出演。宮川は『半沢直樹』や『集団左遷!!』、『ルーズヴェルト・ゲーム』などこれまで数々の日曜劇場に出演し大きな存在感を残してきたほか、クイズ番組『東大王』では漢字検定準1級の漢字の知識とオセロの強さで、番組内では「オセ朗太」の異名を持つほど。また、真実を追うキャスター・進藤壮一の行く手を阻むベテラン刑事・佐川を演じるのはオクイシュージ。オクイは日曜劇場『陸王』のほか、金曜ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』や金曜ドラマ『#家族募集します』にも出演。強烈な存在感を残し、今作でも重要な役を演じる。


<宮川一朗太コメント>
『キャスター』のゲストに呼んでいただき、久しぶりの日曜劇場に胸が高鳴りました・・・! 僕の役どころはバレーボール大会のスポンサーでもあるIT企業の社長・仁科。お洒落なスーツはもちろん、指輪も多めの男です(笑)。社長室にはスポーツ・芸能など各界のスターとの2ショット写真がズラリ。そんな“有名人好き”なところもチェックしてもらえたら(笑)。阿部寛さんとは初共演でしたが、大好きな役者さんなので、僅かな絡みとはいえとても楽しいひとときでした。はたして仁科は何者なのか!? 是非ご覧ください!


<オクイシュージコメント>
何しろ驚きました、日曜劇場のお話をいただいた時は。脚本を読むと目を逸らすことの出来ないテーマが隅から隅まで落とし込まれており、この世界に加われる興奮をおかずに丼飯三杯いけます。阿部寛さんとの共演は緊張やプレッシャーもあったのですが、現場で阿部さんから嬉しい言葉をかけていただき、心が一気に解きほぐれてありがたかったです。熱量高い現場でその熱量に加担出来るよう、没入度を高めながら自分流にがんばります。皆さんも是非、熱量高くお楽しみください。


◆日曜劇場『キャスター』
4月20日(日)よる9:00〜10:14
※第2話は拡大SP
(C)TBS

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