『仮面ライダークウガ』放送25周年「超クウガ展」、オダギリジョーが展覧会ナビゲーター就任

東映は、『仮面ライダークウガ』放送25周年を記念した展覧会「超クウガ展」に、仮面ライダークウガ／五代雄介を演じたオダギリジョーさんが展覧会ナビゲーターとして音声ガイドを担当することを発表した。
『仮面ライダークウガ』放送開始25周年を迎え、「クウガ」という作品へ再びどのように向き合うかをオダギリさんご本人、本展覧会のスーパーバイザーを務める髙寺成紀さん（元・番組プロデューサーを交えて幾度も話し合いを重ね、この度の展覧会ナビゲーターの就任が決定した。
音声ガイドを使用して、各コーナーの解説を中心に、25年経過した「今」だからこその「クウガ」への思いをオダギリさんが語る。解説部分のシナリオは、本編のメインライターを務めた荒川稔久さんが新規で書き下ろし。荒川さんのシナリオにオダギリさんが声を重ねる、25年目だからこそ実現したスペシャルプログラムだ。
音声ガイドは来場者全員が利用することができ、自身のスマートフォンやタブレットを使用して、試聴するシステムになっている。音声ガイドに関しての詳細は後日、展覧会公式HPで公開予定。
「超クウガ展」は、6月14日〜7月6日の期間中、東京都文京区の「東京ドームシティ Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)」にて開催。チケットの一般発売は、4月19日12:00(正午)よりチケットぴあのインターネット販売、またセブンイレブン(全国)店内のマルチコピー機にて販売を開始する。
(c)石森プロ・東映