高梨臨、正門良規は「頼りになる座長」 胸キュンシーンもアピール「毎話の最後に…」

2025年4月19日(土)7時32分 マイナビニュース


4月19日にスタートするテレビ朝日系ドラマ『ムサシノ輪舞曲』(毎週土曜23:00〜)でヒロイン・武蔵原環を演じる高梨臨にインタビュー。恋愛ドラマのやりがいや本作での胸キュンシーンについて、また、主演を務めるAぇ! group・正門良規との初共演の感想を聞いた。
『フィール・ヤング』で連載中の同名漫画を、連続ドラマ初主演にして恋愛ドラマ初挑戦の正門良規主演でドラマ化。10歳年上のお隣のお姉さん・武蔵原環(高梨)を一途に思い続ける主人公・阿川龍平(正門)が、恋のライバルの出現をきっかけに火が付き、猛アプローチを開始する。ピュアな恋が描かれると同時に、ハグあり、キスありのキュンの嵐。揺れ動く恋の三角関係、さらに予測不能な衝撃展開も巻き起こる大人のラブストーリーを描く。
——ヒロイン・環はバレエ講師で、10歳年下で弟同然ながらも猛アプローチをかけてくる阿川龍平(正門)と、色気がある大人なバツイチ男・衣笠保(稲葉友)との間で揺れ動くという役どころです。環とご自身の共通点はありますか?
私もけっこうサバサバしているタイプなので、そこは似ているかなと思います。環ほど強くはないですけど。あと、流されやすいところも似ていると思います。
——公式サイトで「ハグあり、キスあり、キュンの爆盛り」と紹介されている通り、胸キュンシーンがたくさんあるそうですね。
毎話の最後に最大限のキュンがあるので、毎話ラストシーンを楽しみに見ていただきたいです。
——胸キュンシーンへの意気込みもお願いします。
私は受ける側なので、素直に受けて表現できればいいなと。男性陣がどんな演技をされるのか、私自身も楽しみにしています。
——正門さんと初共演とのことですが、印象をお聞かせください。
8歳下なので若い感じの子なのかなと思っていたら、すごくしっかりしていて大人っぽく、フランクに自然な空気で話せる方で、頼りになる座長だなと感じています。
——正門さんと阿川くんが重なる部分はありますか?
正門くんの方が大人な感じです。阿川くんは特殊なぐらい真っすぐなので、阿川くんと環だと“お姉さんと子供”という感じになりますが、正門くん自身は大人っぽいなと思います。
——実際撮影してみて、正門さん演じる阿川くんはいかがですか?
今後どうなっていくのかまだわかりませんが、環の複雑な心境を察して、阿川くんが環に「ちょっと歩こう」と言うシーンを撮ったときに、すごくかっこよくて「すごいなあ!」と。キュンするとも思ってなかったシーンでしたが、思わずキュンとしました(笑)
——出演されている作品の幅が広いですが、恋愛ドラマのやりがいはどのように感じていますか?
恋愛ドラマは演じていて楽しいですし、キュンキュンします。コメディっぽい感じも好きなので、そういったやりとりも楽しくて好きです。今回は、阿川くんと衣笠さんという2人の男性の間で揺れ動くという役どころで、1つの作品で違うタイプの男性とのキュンが楽しめるので「ありがとうございます」という感じです(笑)
■高梨臨
1988年12月17日生まれ、千葉県出身。2005年に芸能活動を開始し、2007年に女優デビュー。2014年放送のNHK連続テレビ小説『花子とアン』に出演し、話題となる。その後、日本テレビ『恋がヘタでも生きてます』(17)、NHK大河ドラマ『西郷どん』(18)、フジテレビ『PICU 小児集中治療室』(22)、TBS『VIVANT』(23)など数々のドラマに出演。主演映画『ライク・サムワン・イン・ラブ』(12)が第65回カンヌ国際映画祭コンペティション部門にノミネート。2024年はテレビ東京『夫を社会的に抹殺する5つの方法 Season2』や日英合作映画『コットンテール』などに出演。

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