乳がん闘病中の梅宮アンナ、近況を報告「まだまだ体は痛い」 右胸全摘手術から5ヶ月

2025年4月19日(土)16時26分 オリコン

梅宮アンナ (C)ORICON NewS inc.

 乳がんの1つ「浸潤性小葉がん」を公表しているタレントの梅宮アンナ(52)が19日までに自身のインスタグラムを更新。現在の状況を伝えた。

 梅宮は、乳がんの1つ「浸潤性小葉がん」を公表し、2024年11月7日に右胸全摘とリンパ節の摘出手術を受けた。SNSを通じて乳がんと向き合う姿を発信し、多くの支持を集めている。

 この日は「ん〜今細胞達の運動会って感じかな」と書き出し、「標準治療の過程である、抗がん剤、放射線の影響だと思うんですが、身体はどーしてもダメージした細胞があり、修復しようとする私の身体は、よりパワーが生まれて勝手に疲れは感じています。嫌でも倦怠感ってモノですかね」と報告。「特に放射線の最終日からカウントで2週間目が一番大変の様ですね 看護師さんからそう言っていました。。只今わたしは、9日目になります。だから、まだまだ ひぃ〜」とつづり、「放射線ですが、照射した部分の組織などが縮むから内側も外側も引っ張られる感じで、、ん〜皮膚や組織の綱引きに感じています よいしょよいしょ。。みたいな。。笑顔で元気いっぱいの細胞もいれば、泣いて何にも動かない細胞が身体の中にいる感覚かな」と説明した。

 さらに「手足の痺れは強く感じてはいます。これは、抗がん剤のパクリタキセルの影響ですね。私の場合段々と痺れが強くなっているんではないかなーと。。夜ベッドで横になるとより一層手足の痺れはあり、痛く、手足は冷たいのです。足を壁につけて高くしていたりもします。30分くらい壁につけます。だいぶ楽になります。浮腫んだ私の足失礼します」と足の写真も公開。「手の爪は黒くもならず無事に伸びています。足の爪は黒くガタガタしています まつ毛は産毛が生えてきたみたい。わーい 頭髪も伸び出してきている。タモキシフェンを飲んでいることもあり、前回よりは、髪の毛少し伸びるスピードが遅いかもなーと」と変化を明かした。

 最後に「乳がん右胸全摘手術。ワキのリンパ節も取り、アレから5カ月が経過していますが、まだまだ体は痛いと感じています。まだまだ慣れません」と苦悩をつづり、「今日はお天気なのでウォーキングしてみようと思います」と締めた。

オリコン

「がん」をもっと詳しく

「がん」のニュース

「がん」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ