DASH村、25年目の米作り始動 2年目・藤原丈一郎が種の準備“コメプロ”に挑む
2025年4月19日(土)18時0分 オリコン
20日放送『ザ!鉄腕!DASH!!』より(C)日本テレビ
TOKIO(城島茂、国分太一、松岡昌宏)は3月下旬、季節外れの雪が舞う福島・大玉村に特別な思いでやって来た。今年は米作り25年目、番組開始30周年という節目の年。今までお世話になった人たちへ恩返しの思いも込めて「今までやってきた集大成のコメ」を目指す。そのために必要な土壌改良。今年は例年にない新たな試みとして、なんと宇宙から福島の棚田をバージョンアップする。
今年、種の準備を任されたのは米作り2年目の藤原。まずは数万粒の中から良質な種を選抜する塩水選オーディション“コメプロ”に挑む。
一方、新宿・DASHのベース基地では、バナナ栽培2年目がスタート。昨年3月に苗を植え、成長を支え続けること357日を経て、奇跡の国産バナナがようやく完熟した。収穫から2週間、役目を終えた親株を切り倒すバナナ班長・松田は「本当においしいバナナをありがとう」と親株に別れを告げる。
そして、新たに生まれた子株で再始動する。その前に、国分が前代未聞の大実験に挑戦。以前、バナナを早く完熟させるために切り落とした“間引きバナナ”を、捨てずにおいしく食べたいといい、秘密の装置を手作りする。その中で間引きバナナの追熟に挑戦。青くて固くて渋かった未熟なバナナは黄色く甘〜いバナナに変身するのか。
さらに、新宿産バナナでパン作りも。屋上で採れた春野菜やハチミツもふんだんにトッピング。「ちょっと待ってヤバくない!?」「家族に食べさせたい!」と大絶賛の過去最高のパンが完成する。