『キャスター』新たな出演者2人が解禁【コメントあり】
2025年4月19日(土)7時0分 オリコン
日曜劇場『キャスター』の場面カット(C)TBS
本作は完全オリジナルストーリー。テレビ局の報道番組「ニュースゲート」を舞台に、“世の中を動かすのは真実!”という信念の男・進藤壮一が闇に葬られた真実を追求し悪を裁いていく社会派エンターテインメントだ。
■宮川一朗太のコメント
『キャスター』のゲストに呼んでいただき、久しぶりの日曜劇場に胸が高鳴りました…! 僕の役どころはバレーボール大会のスポンサーでもあるIT企業の社長・仁科。お洒落なスーツはもちろん、指輪も多めの男です(笑)。社長室にはスポーツ・芸能など各界のスターとの2ショット写真がズラリ。そんな“有名人好き”なところもチェックしてもらえたら(笑)。阿部寛さんとは初共演でしたが、大好きな役者さんなので、僅かな絡みとはいえとても楽しいひとときでした。はたして仁科は何者なのか!? 是非ご覧ください!
■オクイシュージのコメント
何しろ驚きました、日曜劇場のお話をいただいた時は。脚本を読むと目を逸らすことの出来ないテーマが隅から隅まで落とし込まれており、この世界に加われる興奮をおかずに丼飯三杯いけます。阿部寛さんとの共演は緊張やプレッシャーもあったのですが、現場で阿部さんから嬉しい言葉をかけていただき、心が一気に解きほぐれてありがたかったです。熱量高い現場でその熱量に加担出来るよう、没入度を高めながら自分流にがんばります。皆さんも是非、熱量高くお楽しみください。
■第2話のあらすじ
六本木のスポーツバーに警察の捜索が入り、従業員や客が賭博容疑で逮捕された。その場にいた日本バレーボール界のエース・名和(鈴木貴之)とアナウンサーの小池(月城かなと)も任意同行されたとわかり、JBNは大慌て。おまけに騒動を知ったイーストリーム社が国際バレーボール選手権のメインスポンサーを降りると言い出す。そうなれば国際バレーを主催するJBNは大赤字。番組予算に影響も出かねない。
進藤(阿部寛)はイーストリーム社の社長・仁科(宮川一朗太)に会いに行き、名和選手の潔白を明らかにすると言い切る。
そんな中、釈放された小池は進藤の助言に基づき番組内で直接釈明。しかし、進藤が予定外の質問をぶつけたことで、彼女の口から誰も想像していなかった話が飛び出す。そしてスポーツ賭博は思わぬ方向に展開し…。