志尊淳、同級生・川栄李奈主演『ダメマネ！』に友情出演　『恋は闇』週刊誌ライター・設楽浩暉役として“体当たり”共演

　日本テレビ系水曜ドラマ『恋は闇』（毎週水曜　後10：00）で週刊誌のフリーライター・設楽浩暉を演じる志尊淳が、川栄李奈が主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ『ダメマネ！ −ダメなタレント、マネジメントします−』（毎週日曜　後10：30）の第1話に友情出演することが19日、発表された。

　『ダメマネ！』の舞台は、冷徹ドS部長・犀川真一郎（安田顕）率いるワケアリ＆クセツヨ芸能人たちの巣窟・TOYOプロダクション芸能4部。新人マネージャーで元天才子役の主人公・神田川美和（川栄）は、部長の無茶ぶりに翻弄（ほんろう）されながら、崖っぷちタレントたちのために芸能界を駆け回る。這いつくばっても、持ち前の洞察力と演技力でダメタレントたちを再生する、どん底にいても夢を諦めない者たちの人生リベンジコメディーとなる。

　志尊は、芸能界を舞台にした『ダメマネ！』に週刊誌のフリーライター・設楽浩暉として『恋は闇』の役柄のまま出演する。川栄と志尊は高校の同級生だが、CM共演はあるものの、演技では初共演となる。お互い“体当たり”の芝居で、終始笑いの絶えない撮影となった。はたして、浩暉はどんなシーンで登場するのか。

　志尊が、岸井ゆきのとW主演を務める水曜ドラマ『恋は闇』は、『あなたの番です』『真犯人フラグ』の制作スタッフによる、完全オリジナル脚本の“究極の恋愛ミステリー”。情報があふれ、真実が見えづらくなった現代において、いかに真偽を見極めていくのかという社会的なテーマを、恋と謎解きのエンターテインメントとして届ける。志尊は、連続殺人鬼かもしれない週刊誌のフリーライター・設楽浩暉、岸井は浩暉に強烈に惹かれていくテレビ局の情報番組ディレクター・筒井万琴を演じる。