静(広瀬アリス)、生徒同士の三角関係が修羅場に 『なんで私が神説教』第2話あらすじ

2025年4月19日(土)6時0分 オリコン

4月期土曜ドラマ『なんで私が神説教』第2話より(C)日本テレビ

 俳優の広瀬アリスが主演を務める日本テレビ系4月期土曜ドラマ『なんで私が神説教』(毎週土曜 後9:00)の第2話が、きょう19日に放送される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。

 今作は、無職生活を脱却するためになんとなく高校教師になった主人公・麗美静(広瀬)が、問題児ぞろいの生徒たちの事情に巻き込まれ、したくもない“説教”をしなければならない状況に追い込まれ、悪戦苦闘するさまを描く。いっぱい笑えてスカッとする、新たな学校エンターテインメントとなる。

 静は、クラスのイジメ問題で生徒たちに思わず“説教”してしまい、教頭の新庄保(小手伸也)から叱られて自信をなくす。そんな静が次に直面するのは、生徒同士の三角関係。相手がいる人を好きになってはいけないのか。

 放課後、繁華街をパトロールすることになった静は、大口美幸(野呂佳代)から教頭の魅力を熱く語られて困惑。教頭と大口って、もしかして、いやいや、面倒なことは考えない!と思考を停止する。

 静はパトロール中、2年10組の秦凛太郎(羽村仁成)と安藤友理奈(志田こはく)のデート現場を目撃。静は、見て見ぬふりをしてやり過ごそうとする。なぜか生徒から恋愛相談を持ちかけられがちで、生徒の恋愛事情に詳しい浦見光(渡辺翔太)は、凛太郎は太田璃子(新井美羽)と付き合っているはずだという。それを聞いた静は、嫌な予感しかしない。さらに静は、教頭の薬指に指輪を発見する。生徒の三角関係、同僚の不倫と、静はどうしても面倒なことから逃れられない。

 教室では、璃子が号泣。「璃子に謝れ」と友理奈に迫る綿貫陽奈(清乃あさ姫)、開き直る友理奈という地獄のような修羅場が繰り広げられていた。さすがの静も、止めないわけにはいかない。

 「人の彼氏って好きになっちゃいけないの?」と、友理奈から問われた静は、ある答えで納得させようとするが、事態はますます混乱する。

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