上白石萌歌 誕生日祝いでプライベートで2人で銀座へ仲良しの大物芸能人「スナックに連れて行って...」

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　女優の上白石萌歌（25）が18日放送のTBS「A-Studio＋」（金曜後11・00）にゲスト出演。プライベートでも仲良しだという大物芸能人との交流を明かした。

　MCの「Kis—My—Ft2」の藤ヶ谷太輔は俳優のリリー・フランキーを取材。リリーはNHK　BSの音楽番組「The　Covers」でタッグを組んでおり、プライベートでも交流があるという。

　上白石は「結構ギャルなところもあって。（リリーの）趣味シール集め」とニヤリ。楽屋でシール交換をしているそうで「会うたびにシール交換したりとかしてます。あと、この前誕生日をお祝いしてくださった時は、リリーさんが20歳ぐらいに持っていた中判のフィルムカメラを“お前にやる”と言って、授けてくださいました」と笑顔を浮かべた。

　藤ヶ谷は「リリーさんがいろいろ集めたものを若い世代にプレゼントしようって、ギターもあげようかなとかって言ってましたよ」と明かすと、上白石は「いいんですか？おねだりしようかな、欲しいな」を笑った。

　藤ヶ谷が「誕生日だったかな？喫茶店行って焼き肉行ってカラオケ」と振ると、「銀座の夜を徘徊（はいかい）するっていう日を一日リリーさんとやりまして」と上白石。「いつも番組のMCで人がカバーをするっていう番組なので、“私たちカバーさせてもらえないよね”みたいな話をして、スナックに連れて行っていただいて、2人で爆裂カラオケをして、何時間も歌うっていうことがあったりとか」と楽しそうに振り返った。

　そのカラオケでは携帯電話に「私が得意な曲リスト」とメモしているそうで「そうです。失敗したくないので。私キーまで書いてます。井上陽水リバーサイドホテルプラス4とか。1曲目とか凄い大事にしたいので、ライブじゃないですけど、カラオケ好きなのでそういうリストがあったりします」と明かした。

　レコーディングの前にもカラオケに行くといい、「カラオケは自分の曲のカラオケがあるので、イメトレのために行ったりします。で、なぜか100点が出せない。その曲のランキングが出るじゃないですか。なんか20位ぐらいの時もあって。なんでだろう、って」と苦笑。「“気持ちがもう少し入った方がいい”みたいな。なんで？みたいな」ともらしつつ「悔しいんですが。でもライブ前凄いセンシティブになってしまうので、できる限りのことをやって」と笑顔で明かした。