綾瀬はるかものまねタレント、指定難病で4時間手術から無事退院「南方先生、令和の医術は...」

2025年4月19日(土)16時24分 スポーツニッポン

 女優・綾瀬はるかのものまねなどで知られるものまねタレントの沙羅(42)が19日、自身のインスタグラムを更新。好酸球性副鼻腔炎の手術のため入院していたが「先ほど無事に退院しました」と報告した。

 15日の投稿で指定難病の好酸球性副鼻腔炎にかかったため「今日から5日間、入院する事になりました」と明かしていた。この日は帽子、マスクに眼鏡姿のショットを投稿し「先ほど無事に退院しました!太陽と風が気持ちいい〜鼻は引き続き安静にしている状態で、声が変わったかどうかもまだわかりませんが、とにかく元気になりました」と現在の体調をつづった。

 「今回、私の鼻の手術は4時間かかりました。全身麻酔をしていたのであっという間に終わった感じはありましたが、手術前は少し怖かったので、『手術無事に終わりましたよ』という先生の声にほっとしたのを覚えています」と手術を振り返り、「術後は正直辛すぎる時間が続きましたが、お医者様、看護師さん、栄養士さんのおかげで、日を重ねるごとに順調に回復しました。本当に感謝です」と医療従事者への感謝を記した。

 そして「眠れない中、皆様からの励ましのコメント、家族や友達からのLINE、たくさんの漫才と、ゆずの歌に心を救われました 本当に本当にありがとうございました」と感謝のメッセージ。「皆様もどうかお体大切にして過ごして下さい」と呼び掛けた後、「P.S. 南方先生、令和の医術は素晴らしいものでございます」と綾瀬が出演したドラマ「JIN-仁-」(TBS系)のセリフ風につづった。

スポーツニッポン

「退院」をもっと詳しく

「退院」のニュース

「退院」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ