JO1 スケール大きすぎる贈り物明かす「王子様キャラを考えてくれて」 井ノ原快彦は謎の食いつき
2025年4月19日（土）23時0分 スポーツニッポン
11人組ボーイズグループ「JO1」が、19日放送の日本テレビ系「with MUSIC」（土曜後10・00）に出演し、ファンからの熱烈すぎる“推し活”について明かした。
トークコーナーでは、さまざまなアーティストへのファンの推し活を特集。昭和アイドルの親衛隊や、女性ファンからの大量のバレンタインチョコレートなど、驚きの映像が紹介された。
JO1のファンからは、大がかりなプレゼントが贈られたメンバーもいるという。川尻蓮（28）は、今年3月2日の誕生日の際、日本初の推しラッピング飛行機が運航された。ファン有志が約1カ月かけてクラウドファンディングを募り、ラッピング費用は約600万円だったという。さらに上海の上空にドローン200基を飛ばして誕生日を祝福するメッセージを送ったり、ニューヨークのタイムズスクエアにお祝い広告を出すファンもいた。川尻は「本当にありがとうございます」と感謝し、「ステージだったり、いろいろな活動で返さないと。返したくなります」と誓いを口にした。
さらに白岩瑠姫（27）は、とんでもないプレゼントをされたという。「JO1の王子様キャラというのをたぶん、考えてくれて」と明かしたのは、英国にある古城。「イギリスにあるデュナンズ城というのを僕名義で修繕寄付してくれて、土地の一部だったり、釣りができたり、遊べる権利みたいな（ものを譲渡された）」と説明した。
白岩の説明に、「20th Century」井ノ原快彦は「釣りができるの？」と謎の食いつき。白岩は「俺の第2の家ですよ」と鼻高々だった。
スケールの大きすぎる贈り物はニュースでも取り上げられた。井ノ原は「ファンの人たちが、ニュースで取り上げられると、その分また話題にもなるしというところを、みんなでやろうよという。これぞ本当に推し活ですね」と感心していた。
