石田純一 「女性の“お持ち帰り”疑惑」過去の週刊誌報道を否定「一気飲みも美女も...」

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　俳優の石田純一（71）が18日放送のABEMA「しくじり先生　俺みたいになるな！！」（毎月第1〜3金曜後9・30）に出演。過去の週刊誌報道を否定した。

　この日は、20年に批判を受けた「福岡で連日の宴会」や「女性の“お持ち帰り”疑惑」など、過去の週刊誌報道についての真相を告白。

　石田は20年4月、緊急事態宣言下で県外からの来訪自粛が要請されていた沖縄を訪れ、その後、新型コロナウイルス感染が判明。ほかに“飲み歩き”していたとする記事も出たことから批判を受け、レギュラー番組やCMを降板することとなった。

　続けて、収入が激減したタイミングで20年7月に「Gotoトラベル」がスタート。自ら仕事を作ろうとし、「お世話になっている九州地方の社長に会いに行く」という名目で福岡に飛んだ。

　コロナ禍であるにもかかわらず「特にお世話になっていた九州の社長様たちと会食」と石田。会食が2件あったため、1日にまとめて開催するというまさかの計画性を見せた。

　また、2件目の夜の会食についても「2グループあったんで、最初の方で“もうやめましょう”って言ったら、それをセッティングしてくれた弟分が“ちょっと待ってください、これは仕事なので来てもらわないと困る”って言って。仕事になるから行ったんですね」と説明。しかし、会食の情報が漏れていたため、週刊誌に載ってしまったと話した。

　報じられた「シャンパン一気飲み」「女性の“お持ち帰り”疑惑」については「一気飲みも美女もお持ち帰りしてないので…」ときっぱり否定。番組では“美女”とテロップが出されたが「そもそも美女もいなかった」と失礼なコメントを言い放ち、共演者陣からツッコまれていた。