井ノ原快彦 JO1メンバーとV6時代に意外な接点「あの時の君か!」「いいダンサーでしたよ」

2025年4月19日(土)22時34分 スポーツニッポン

 「20th Century」井ノ原快彦(48)が、19日放送の日本テレビ系「with MUSIC」(土曜後10・00)に出演し、11人組ボーイズグループ「JO1」メンバーの告白に、驚く一幕があった。

 アーティストナビゲーター松下洸平がこの日の収録を欠席し、フリーアナウンサーとコンビを組んでMC役を担った井ノ原。この日のゲストJO1に、有働が「イノッチと皆さんの接点は?」と尋ねた。

 すると、川尻蓮が「僕、JO1になる前にダンサーをしておりまして。V6さんのCrazy Raysのスタンドインと…」と意外な告白。井ノ原は「スタンドインやってたの?」と目を丸くした。

 井ノ原は「メンバーが入る前に、照明チェックとかリハーサルのために踊ってくれる人たちがいるんですよ」と、スタンドインの役割を説明。川尻が「『ある日願いが叶ったんだ』のMV撮影に…」と話すと、井ノ原は食い気味に「あの時の君か!」とジョークまじりに応じ、川尻と握手。「いいダンサーでしたよ。彼はいいダンサー」と場を盛り上げた。

 川尻は当時、緊張しながらMV撮影の現場に行ったという。「最初は怖いと思ってたんですよ。大人だし。僕、ぺえぺえだったので。厳しい世界なんだろうなと思ってめちゃくちゃ緊張して行ったんですけど、楽しかったです」。メンバーたちの拍子抜けするほどの優しさに、緊張も解けていたという。

 トークをしているうちに、井ノ原は「うそじゃなくて思い出したのは…」と、当時の秘話を明かした。「リハーサル風景をスタンドインの人たちがやっているのを岡田(准一)と見ていたんです。こんな感じかって」。さらに「岡田が、“この子たちにグループ名を付けるとしたら何?”って振られたのを覚えている。俺、『剛速球』って言った」と笑わせた。

 メンバーたちから「変えよう!変えよう!」と声が上がると、有働が「ノリすぎです。あなた方も!」と制し、スタジオに大きな笑いが起きていた。

スポーツニッポン

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