ギャンブラーの思考は意味不明？わざと外しにいった2択が当たり「悔しい！」と悶絶する事態
2025年4月20日（日）12時0分 ABEMA TIMES
これも、ある意味逆張りなのか。ギャンブル芸人の岡野陽一が4月18日、「パーラーカチ盛りABEMA店」に出演。“あえて”2択を外す選択をして、その結末に悔しさをにじませた。
番組中盤でのことだった。この日は、「第3回パチンコ・パチスロ知識王」チーム対抗戦の後半を放送。トップ目のライターチームに大差を付けられている岡野ら芸人チームは、「倍々チャンス」をチョイスした。
ここで出題された問題は、SANKYOの人気スマートパチスロ「パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ」に関するもの。“ガチ”の2択を当てて大量出玉トリガー「ハラキリDRIVE」へぶち込め…といったミッションで、ベットは最大50ポイント、正解できれば倍増、不正解時は没収される。
これに芸人チームは4ポイントをベット。進行役のさらば青春の光・森田哲矢が「まさかの4ポイント」と笑ったが、これは、ここで万が一外してしまっても、次回以降で逆転可能とするための戦略だという。その後、ハラキリDRIVEへの発動契機である「革命分岐」の演出が映し出されると、岡野は「絶対に左が正解！」と断言。「分かってるから、こんな4ポイント当てない方がいい」とし、「外した方がいい」と述べた。
この発言にはカチ盛りチームの見取り図・盛山晋太郎が「どういう理屈？」と首を傾げるも、芸人チームのレインボー・ジャンボたかおは「出ました！岡野の逆張り」と納得の様子。結果、見事に右押しからハラキリDRIVEへと突入させてジャンボたかおらと肩を組んで歓喜したが、直後、岡野は「全部（ポイント）行っときゃよかった。うわー、悔しい！」と頭を抱え、森田が「心の中、全部言ってくれる」とツッコミを入れる一幕もあった。
（ABEMA／「パーラーカチ盛りABEMA店」より）
