お見送り芸人しんいち、美人共演者にガチで前のめり「タイプの子がいて…」

　お見送り芸人しんいちが、恋リア疑似体験に「タイプの子いました、二人」とガチ姿勢で臨んだ。

【映像】しんいちが一目ぼれしたショートカット美女

　16日、ABEMAにて人気沸騰中のダンス＆ボーカルグループ・FANTASTICSによるABEMA初冠バラエティ番組『FANTASTICSのイケメンを、壊したい！』♯11が独占配信された。

　この日は、八木、中島、木村の3人がゲストのお見送り芸人しんいち、栗谷（カカロニ）、そしてガイド役のコカド（ロッチ）とイマーシブ体験ツアーへ。イマーシブとは文字通り「没入」という意味。5人は訪れる先で、客ではなく主役としてその刺激的な世界を没入体験する。

　一行は、ドレッシーな5名の美女たちと「どきどきの恋愛リアリティーショーに没入体験」をすることに。今回の企画は、女性たちの投票で一番モテるイケメンを決めるというイケメンバトル。八木ら5名は恋リア参加者になりきって、とにかくイケメンらしく振る舞うことを要求される。

　恋リア風のインタビューを受ける5人。中でも、しんいちは「ドキドキしてきましたね。もうタイプの子が二人ほどいました。金髪の子、ずっと僕のほうちらちら見ていた感じがして、いいなって」と、嘘か誠かやる気満々の態度で前のめり。自己紹介の段でも「R-1グランプリ2022、チャンピオンのお見送り芸人しんいちです。よろしくお願いします」とほかの4人をけん制する。

　さらに、しんいちはインタビューにてライバルを聞かれると「なかじかな！」と中島を指名。理由はというと、「仕事をちょいちょい一緒にしているんですよ、なかじがMCで。そろそろMCも変わりたいんで、引きずり下ろしたいです」と話し、虎視眈々としたしんいちの態度にスタジオでVTRを見た中島は「こんなこと言ってたんや！？」と驚きの表情だった。

　『FANTASTICSのイケメンを、壊したい！』は、昨年、初の単独アリーナツアー『FANTASTICS LIVE TOUR 2024 "INTERSTELLATIC FANTASTIC"』を成功させ、海外からも注目を集めているダンス＆ボーカルグループ・FANTASTICSのABEMA初冠バラエティ番組。メンバーの世界、佐藤大樹、澤本夏輝、瀬口黎弥、堀夏喜、木村慧人、八木勇征、中島颯太が、人気芸人らと共に大規模なドッキリの仕掛けだらけの旅に参加、イケメンな表情を壊すことなくいられるのかを検証していく。なお、番組内でイケメンな表情を壊し、一番“おブス顔”と認定されたメンバーは、SNSに公開されてしまうというペナルティルールも。