手越祐也、イッテQで高視聴率マーク!レギュラー復帰も秒読み段階か

2025年4月20日(日)9時46分 ジェイタメ


タレントの手越祐也が日本テレビ系「世界の果てまでイッテQ! 2時間スペシャル」に出演。約半年ぶりの「イッテQ」となったが、レギュラー復帰も秒読み段階だという。


4月13日の「イッテQ」で手越は宮川大輔と米ウィスコンシン州を訪れ、雪の坂をソリ仕様にした椅子で滑る極寒レースに挑戦した。この放送回の番組視聴率が世帯11・9%でコア視聴率が8・9%といずれも高い成績を記録した。手越は2020年に当時の所属事務所であるジャニーズ事務所を退所してから、「イッテQ」には出演できずにいた。それが昨年10月に4年ぶりに出演し、今年も4月に出演と復活の兆しを見せてきた。その昨年10月に出演したときも平均視聴率13・5%と高い視聴率を獲得するなど、話題になっていた。


高視聴率を取れるというのはテレビ局にとってはやはり大きな魅力で、ある局内関係者は「今回のロケでもそうですが、手越はどう見せたら視聴者が喜ぶか、そういうコメントをしたら、笑ってくれるかという“見せ方”が分かっていると評価が高かった。この手越なりの“見せ方”のうまさが視聴率にもつながっていると分析されていますし、これからも海外ロケでは使っていきたいという話になっている」。


手越は2020年に番組に出演できなくなってからも「イッテQ」の出演者だけでなく、番組スタッフとも連絡を取り続けていたという。「そういう関係を作ってきたからこそ、出演者も番組スタッフも手越を何とか起用できないかと模索を続けていた。コンプライアンス的な危惧もあって、起用には二足を踏んでいた日本テレビも、そろそろ“お試し的”に使ってみたというのが、ここ2回の出演でしょうが、大きな結果を残せたことで、準レギュラー的な扱いと言っていいくらいのポジションを得ることができたのでしょう」と同関係者。


これからはたびたび出演の機会もあるだろうが、「海外ロケだけでなく、出演時に視聴率が伸びる、話題になるというのであれば、単独のロケ、スタジオ出演と“レギュラー”としての地位もありえます」と同関係者。あとは手越の実力次第というところだ。

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