名バイプレイヤー・平山浩行、母の脳動脈瘤が発覚「存分に親孝行したい」

俳優の平山浩行が、22日に放送されるテレビ朝日系トーク番組『徹子の部屋』(毎週月〜金曜13:00〜)に出演する。
確かな存在感で印象に残る47歳の名バイプレイヤー・平山が同番組初登場。
岐阜県出身の平山は、20歳で上京し、23歳のときに初めて受けたオーディションに合格。佐藤浩市や菅原文太さんといったベテラン勢の中に芝居経験のまったく無い状態で放り込まれた。苦悩する日々の中、共演した大山のぶ代さんの言葉が忘れられないと明かす。
多忙な俳優生活を送る一方、趣味はじっくりと土と向き合う陶芸。今回はスタジオでお気に入りの作品を披露する。もともと料理好きで、自分の作った料理を自作の器で食べたいと思ったことが陶芸を始めるきっかけだったと話す。
父の亡きあと、岐阜にいる母を呼び寄せたという平山。そんななか母親の脳動脈瘤が発覚し、手術を受けることになったそうで、平山は「今は存分に親孝行したい」と語る。