乳がん闘病中の梅宮アンナ 放射線治療後の体の状態「細胞たちの運動会って感じ」眉毛や頭髪にも変化
2025年4月20日(日)19時53分 スポーツニッポン
昨年8月に乳がんを公表し、闘病中のタレント・梅宮アンナ(52)が20日までに自身のインスタグラムを更新。11日に16回の放射線治療を終え、現在の体の状態について明かした。
16回の放射線治療を終えた梅宮は「今細胞たちの運動会って感じかな」と体感を記した。看護師から放射線の最終日から2週間目が大変だと聞いたことを打ち明け、「只今わたしは、9日目になります。だから、まだまだ」「ひぃ〜」と今後訪れる体への反応を恐れた。
また、放射線治療後の感覚については「照射した部分の組織などが縮むから、内側も外側も引っ張られる感じで、、ん〜皮膚や組織の綱引きに感じています。よいしょよいしょ。。みたいな。。」と表現。「笑顔で元気いっぱいの細胞もいれば、泣いて何にも動かない細胞が身体の中にいる感覚かな。。」と続けた。
また、「手足の痺れは強く感じてはいます」としびれが強くあるといい、「夜ベッドで横になるとより一層手足の痺れはあり、痛く、手足は冷たいのです。足を壁につけて高くしていたりもします。30分くらい壁につけます。だいぶ楽になります」と対処法もつづった。
手足の爪の変化にも触れ、「まつ毛は産毛が生えてきたみたい」「頭髪も伸び出してきている」と毛の変化への喜びを語っていた。