上沼恵美子 40代当時「1日に20缶...一種の病だった」 夫からあきれられ「手に負えなかったと」

2025年4月20日(日)14時21分 スポーツニッポン

 タレントの上沼恵美子(70)が20日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」(日曜後11・40)に出演。40代当時を振り返った。

 番組では静岡県島田市の病院で看護師に暴行し軽傷を負わせたとして傷害容疑で逮捕され、16日朝に釈放された女優の広末涼子(44)に言及。医学博士の吉田たかよし氏は「現代人は大なり小なり病気を抱えている。心療内科や精神科、カウンセリングを積極的に利用していただきたい」と呼びかけた。

 「病気はわかりにくい」と指摘した上沼は「私、40代の時に1日20缶家でビール飲んでた」と告白。「現実逃避したかった」と当時の切実な思いを打ち明け、「でも、体もデカいからいっぱい飲まないと(酔いが)回らへんってのがあって。良い気持ちになってきたな、ってまた飲む。一種の病だったんです」と振り返った。

 また「あのまま飲み続けたら今いない。死んでた」とも。当時、夫からはあきれられていたといい「飲みすぎや恵美子!って言われたけど、自分も飲んでた。ちょっと諦めてたというか、手に負えなかったと思います」と語った。

 しかし、年を重ねるうちに飲むことができない体に。「40代はどんどんいけるけど、50代になったら飲めないようになる」と話していた。

スポーツニッポン

「上沼恵美子」をもっと詳しく

「上沼恵美子」のニュース

「上沼恵美子」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ