日曜朝に超大物女優“降臨” サンド伊達からの長文オファーを快諾「もう宮城の大先輩でございますから」
2025年4月20日(日)13時53分 スポーツニッポン
3月末で終了したフジテレビ系「ワイドナショー」の後番組となるバラエティー番組「かのサンド」(日曜前10・00)が20日、スタート。初回のナレーションを女優の鈴木京香が務めた。
「サンドウィッチマン」の伊達みきおと富澤たけしが「終の棲家(すみか)」を見つけるために、地元宮城県の後輩・狩野英孝とともに、毎回ひとつの街を取り上げ、絶品グルメや楽しいスポットを“街ブラの達人”であるサンドが散歩しながら探索していく番組。
初回は狩野が下積み時代を過ごしたという東中野を探索。オープニングで、狩野が「この番組、情報を紹介するナレーターさんはこちらの方なんです」と紹介、すると、鈴木が「はいはーい。本日、『かのサンド』第1回目のナレーションを担当するのは私、鈴木京香です。よろしくお願いいたします」と自己紹介した。
伊達みきおは「京香さん、ありがとうございました。すいません、僕の長文のメールを」と謝罪。自ら長文のメールで直接交渉したことを明かし、「もう直接、そしたら快く“やります”と。ありがとうございます。もう宮城の大先輩でございますから。大好きなんです」と感謝した。
そんな伊達に、相方の富澤は「この番組、宮城でやればいいのに」とサンド、狩野、鈴木まで宮城出身ということでツッコミを入れた。
これに、鈴木は「宮城出身です」と応じつつ「伊達さん、メールうれしかったですよ。ありがとう」と感謝した。
鈴木はマンスリーナレーターを務める。