鈴木亮平 役にのめり込みすぎて...満員電車内でまさか行動 スタジオ悲鳴「ヤバイ!」

2025年4月20日(日)22時24分 スポーツニッポン

 俳優の鈴木亮平(42)が20日放送の日本テレビ系「GoldenSixTONES」(日曜 後9・00)に出演。かつて役にのめり込みすぎるあまりに、まさかの行動をとったことを明かした。

 鈴木は身長は1メートル86、体重75キロだが、役作りで減量した時は56キロ。また、NHK大河ドラマ「西郷どん」で西郷隆盛を演じた時には約100キロまで増量するなど、役に合わせて変わる「カメレオン俳優」とも呼ばれている。

 だが、鈴木はTBS「TOKYOMER〜走る緊急救命室」で医師を演じていることもあり「新幹線の中で、体調が悪い人がいて“お医者さんいらっしゃいませんか?”というアナウンスがかかった時に“行こう”と思った」と紹介された。さすがにダメですよ、と突っ込みの声が入ると、苦笑しながら「迷ったんですよ。行くかどうか」と、真面目な表情で答えていた。

 また、若手時代に電車の中で向かいの人の目を見てセリフを小声でぶつけ、気味悪がられ席を替えられると紹介されると「これ、今だにやるんですよ。満員とかだと、見られないようにドアの所に立って。僕は声の大きさも分かっていないみたいで…」と電車内で台詞を話している様子も披露し「ヤバイ!」と言われていた。

スポーツニッポン

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