日曜劇場「キャスター」第3話ゲスト出演の女優に視聴者大興奮「復活!」「演技楽しみだ」

2025年4月20日(日)22時30分 スポーツニッポン

 俳優の阿部寛(60)主演のTBS日曜劇場「キャスター」の第2話が20日に放送された。本編終了後には27日放送の第3話の予告編が放送され、ゲスト出演する女優が反響を呼んだ。

 <以下、ネタバレあり>

 完全オリジナル脚本の今作は、民放テレビ局「JBN」の報道番組「ニュースゲート」を舞台に、闇に葬られた真実を追及し悪を裁いていく社会派エンターテインメント。主人公の型破りなキャスター・進藤壮一を阿部が演じ、進藤に振り回されながらも奮闘する総合演出の崎久保華を永野芽郁、進藤を尊敬するジャーナリスト志望の新米AD・本橋悠介を道枝駿佑が演じる。

 第2話は六本木のスポーツバーに警察の捜索が入り、従業員や客が賭博容疑で逮捕された。その場にいた日本バレーボール界のエース・名和(鈴木貴之)とアナウンサーの小池(月城かなと)も任意同行されたとわかり、JBNは大慌て。おまけに騒動を知ったイーストリーム社が国際バレーボール選手権のメインスポンサーを降りると言い出す。そうなれば国際バレーを主催するJBNは大赤字。番組予算に影響も出かねない。

進藤(阿部寛)はイーストリーム社の社長・仁科(宮川一朗太)に会いに行き、名和選手の潔白を明らかにすると言い切る。そんな中、釈放された小池は進藤の助言に基づき番組内で直接釈明。しかし、進藤が予定外の質問をぶつけたことで、彼女の口から誰も想像していなかった話が飛び出す。そしてスポーツ賭博は思わぬ方向に…といった展開。

 本編終了後には第3話の予告が放送され、帝都大学の若手研究員を演じる女優・のんの姿が映し出された。のんが民放キー局のドラマに出演するのは2014年以来11年ぶりとなる。

 視聴者も即座に反応し、SNSには「来週はのん復活!」「おぉぉぉぉ!!!!」「のんの演技楽しみだ」「えええ!のんちゃんだ!」などのコメントが書き込まれていた。

スポーツニッポン

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