大谷翔平「31歳で女の子誕生」人生設計シートの目標から3カ月前倒しで有言実行 「ほんと凄い」
2025年4月20日(日)13時2分 スポーツニッポン
ドジャースの大谷翔平投手(30)は19日(日本時間20日)、自身のインスタグラムを更新し、真美子夫人が第1子となる長女を出産したことを発表した。
大谷は第1子の足と愛犬デコピンの写真とともに英語のメッセージを公開。「大谷家へようこそ!健康で美しい娘を産んでくれた愛する妻に、心から感謝しています。娘へ、私たちをとても緊張させつつも、同時に最高に幸せな親にしてくれてありがとう。また、ドジャース球団、チームメート、そしてファンの皆さんの絶え間ないサポートと温かい励ましの言葉にも感謝したいと思います。そして、この素晴らしい日を迎えるまで尽力してくださった医療従事者の皆様、そして私たちを支えて下さった全ての皆様に心より感謝申し上げます」とつづった。
インスタグラムの投稿の2枚目には大谷夫妻の手と長女の足とみられる幸せたっぷりな3人での写真を公開した。
岩手・花巻東3年時に作成した人生設計シートでは、26歳の欄には「ワールドシリーズ制覇」「結婚」と記入。4年遅れながら30歳の昨季、2つの計画を同時達成した。28歳の欄には「男の子誕生」、31歳に「女の子誕生」、33歳に「次男誕生」と記してあった。
大谷は7月に31歳を迎える。28歳で男の子誕生とはならなかったが、31歳になる3カ月前に女の子誕生という人生設計シートに書き込んだ通りの目標を達成した。
SNS上では「ほんと凄い」「これも有言実行とは凄いな」「性別まで当ててるの凄すぎる。自分の努力以外で達成させてるの凄い」「どうなってんの」などと驚くファンの声が相次いだ。