土田晃之 久々対面&飲み会した“来日中のスター” 海外生活に「かっこいい生き方だな、俺にはできない」

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　お笑いタレント土田晃之（52）が20日、ニッポン放送「土田晃之　日曜のへそ」（日曜正午）に生出演し、“来日中のスター”との対面について語った。

　この1週間の出来事を振り返る中で、「月曜日にちょうど今アメリカのスターが来日していて。その方と飲むことになって。なかなかないでしょう？来日中にスターと」と、アシスタントの新内眞衣に問いかけながら明かした。

　「エージェントとかに迷惑かけるかもしれないですけど…ユウジ・アヤベって知ってます？」。会った相手は、米国から帰国していたお笑いコンビ「ピース」綾部祐二（47）だったという。

　綾部とはテレビ東京のバラエティー番組「チャップリン」シリーズなど、数々の番組で共演。飲み会には、同番組で一緒だった「バナナマン」日村勇紀、「ハライチ」澤部佑らも参加したという。

　「久々に会って、楽しかったですよ。相当楽しかったと思うの。記憶ないから。動画が送られてきたんだけど、記憶にない。日本酒飲まされてる」。記憶が飛ぶほど酒も進んだ楽しい時間だったが、翌日は午前中から仕事があったといい、早めに切り上げたことを明かした。

　綾部が前回、帰国した際には、スケジュールの都合で飲み会は実現しなかったといい、久々の再会で話は大盛り上がりした様子。綾部の近況について、「凄く楽しそう、向こうの生活が。仕事が凄くあるわけじゃないから、そういう面では大変かもしれないけど、生き方としては充実している。かっこいい生き方だな、俺にはできないなっていう」とうらやましさを口にした。

　「独り身で行ったしね、向こうで結婚だからね。俺は早い時から子供いっぱいいたので。アメリカ行きますって言えない」ともつぶやくと、新内から「海外、興味ないですよね」とツッコミが。土田は「はい」と答え、「綾部が“アメリカ来た際、連絡下さい”って言うから、“あんま行かないけどね…”って」と笑わせていた。