3児の美人母(38)がGLAYのMVに出演「めっちゃ綺麗」その姿に絶賛の声
2025年4月21日(月)7時30分 ABEMA TIMES

普段は3児を育てる美人母が“あること”をきっかけにしてGLAYのMVに出演。その姿が『ななにー』で公開されると、スタジオでは「めっちゃ綺麗」などと絶賛の声が上がった。
ABEMAにて4月20日に放送された『ななにー 地下ABEMA』#69では、「とんでもない俳優&社長&大発見しちゃった主婦SP」と題した企画が展開。普通の主婦だったはずなのにあることをきっかけにとんでもない未来が待っていた女性3人が登場し、その人生に迫った。
美人母・アヤコさん(38歳)は、普段は3児を育てる普通の主婦だが、実はプロの水死体俳優という一面がある。一体、なぜ普通の主婦が売れっ子の水死体役者になったのかーー。アヤコさんは20歳の頃に結婚して以降、専業主婦に。3人の子供が誕生し、子育てに忙殺される毎日で、約5年間、外との交流がほとんどなかったという。
育児疲れする毎日の中で、アヤコさんは海で泳ぐマーメイドの映像に感化された。アヤコさん自身も競泳をやっていて、シンクロナイズドスイミングもやっていた経験もあるそうだ。
そんな中、アヤコさんは夫に秘密で、へそくりの10万円をおろし、自身主演のリアルマーメイドのプロモーションビデオを制作。このPVを持って、50社ほどに売り込むが、「このような仕事はない」と鼻で笑われる日々が続いたそうだ。

“やっぱりこれで活躍するのは無理か”と諦めムードが漂う中、このPVがGLAYの目に留まり、オーディションを経て、MVに出演することが決定。アヤコさんは、通算48枚目シングル「DARK RIVER」のMVに出演し、GLAYよりも登場時間が長いという。実際のMVが流れるとスタジオからは「綺麗〜!」「めっちゃ綺麗〜!」など絶賛の声が上がった。
これをきっかけにしてマイコさんの元へ、マーメイドショーや水死体役の仕事が舞い込むように。マイコさんは当時について「完全に社会と隔離された生活が嫌だった」からこそ行動に移せたと振り返っていた。