年商7億円の“ヒモの神様” 57歳美魔女、敷地面積300坪の豪邸に驚きの声

2025年4月21日(月)12時0分 ABEMA TIMES

 へそくり7万円を元手に起業。今では年商7億円の会社にーー。57歳美魔女社長が、敷地面積300坪の豪邸を公開し、『ななにー』のスタジオでは驚きの声が上がった。

【映像】57歳美魔女の豪邸内部

 ABEMAにて4月20日に放送された『ななにー 地下ABEMA』#69では、「とんでもない俳優&社長&大発見しちゃった主婦SP」と題した企画が展開。普通の主婦だったはずなのにあることをきっかけにとんでもない未来が待っていた女性3人が登場し、その人生に迫った。

 3児のシンママ・ヒロミさん(57歳)はへそくり7万円を元手に起業し、ヒモを売りまくったら年商7億円を達成した凄腕の社長だ。ヒロミさんが売っているヒモを手に持った香取慎吾は「紙袋の取っ手みたいだ」と触感を伝えていた。

 このヒモについてヒロミさんは「クラフトバンドと言いまして、牛乳パックや古紙をリサイクルして、手芸用のヒモとして色をつけています。仰ってもらったようにデパートの紙袋の持ち手とか米袋バックの持ち手などにもなっています」と説明した。

 そんなクラフトバンドを使ってハンドメイド作品「バッグ・財布・名刺ケース」を制作し体験教室を行ったところ、“安く短時間で自分好みの作品が作れる”と女性に大人気に。ヒロミさんは現在、クラフトバンド専門のネットショップも運営する主婦社長で、業界では「ヒモの神様」と呼ばれている。

 ヒロミさんがヒモを売りまくって築いたのは敷地面積300坪・1億円の豪邸。現在は3男の息子と2人で暮らしている。香取はその家の様子を見て「豪邸じゃないですか」と驚いていた。しかし儲かったことで夫が別の意味での“ヒモ”となってしまい破局する結末を迎えたという。その見事なオチにEXITのりんたろー。は「完全に落語だな(笑)」と感心していた。

ABEMA TIMES

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