『なんで私が神説教』2話、“静”広瀬アリスが高校生の浮気問題を一刀両断「まさに神説教」
2025年4月21日(月)11時30分 クランクイン!
オークラが脚本を手がける本作は、言いたいことが言えなくなったキュークツな時代を生きる大人たちへ贈るいっぱい笑えてスカッとする新たな学校エンターテインメント。パワハラ・モラハラ・コンプラ…で説教なんて誰もできない時代に、静がとんでもない説教をするといった内容だ。
2話で静は初めての『夜回り』に出る。『夜回り』とは、生徒が犯罪に巻き込まれるのを防ぐため、教員が2人1組になって繁華街をパトロールすること。静は学年主任の大口(野呂佳代)とともにパトロールをした。
そこで、1人になったタイミングで、自分のクラスの生徒、秦凛太郎(羽村仁成)と安藤友理奈(志田こはく)のデート現場を目撃してしまう。しかし、秦は太田璃子(新井美羽)の彼氏のはず…。静は見ないふりをするのであった。
しかし、このことが璃子にバレ、友理奈と璃子は激しい言い争いに。友理奈は「恋人がいる人を好きになっちゃいけないの?」と居直るのであった。
しかも、その流れで秦が「俺、璃子と別れたい!」とまさかの宣言。これが原因で璃子は学校を休むことに、再び登校する条件を秦と友理奈が別れることと条件を出すのであった。そこで静は「相手がどんな気持ちになるか想像力を持ちなさい!」と説く。無理に別れさせることはせずとも、三者に対して「想像力」を軸に説教をしたのであった。
同シーンにネット上では「まさに神説教」「今回の説教、めちゃくちゃ響いた」などと盛り上がりを見せた。