英王室ユージェニー王女＆ベアトリス王女、春らしいシックな装いでイースター礼拝に参加

英王室のユージェニー王女（35）とベアトリス王女（36）姉妹が、先日行われたイースター礼拝に出席。春にぴったりなシックな装いを見せた。

　現地時間4月20日、ウィンザー城のセントジョージ礼拝堂にて、英王室の春の恒例行事であるイースター礼拝が行われ、チャールズ国王とカミラ王妃らが出席。ユージェニー王女とベアトリス王女も、スキャンダルで公務から退いている父アンドルー王子と、母で王子とは離婚したサラ・ファーガソンらと来場した。

　夫ジャック・ブルックスバンクとともに参加したユージェニー王女は、白いトレンチコートにベールの付いた同色のファシネーターを合わせ、手にはベージュのハンドバッグをコーデ。春に相応しい明るいカラーコーデを披露した。

　姉のベアトリス王女も、夫エドアルド・マペッリ・モッツィと手をつないで来場。深いグリーンのワンピースに、同色のストラップシューズを合わせ、ゴールドのハットをコーデ。ジンジャーヘアの毛先をまいて、片側に下ろし、ディズニープリンセスのようなルックを見せている。

　なおベアトリス王女は、今年1月に第2子となる女の子、アテナ・エリザベス・ローズ・マペッリ・モッツィを出産したばかり。切迫早産のため予定日より数週間早く生まれ、とても小さかったことから、出産後は心配のために数週間泣き暮らしたと英版VOGUEのインタビューで明かしていた。今年3月、切迫早産撲滅を目指して医療研究を行う慈善団体Borne支援のため、友人アリス・ネイラー＝レイランドのテーブルウェアブランドMRS. ALICEとコラボレーションし、ベイビーシャワーコレクションを発表。コレクション発表を告げるインスタグラムの投稿に、アテナの写真を忍ばせ、注目を集めていた。