「鳥肌立ちました」中森明菜 16年ぶりライブで見せた姿にファン衝撃「ヤバイ」「スタイルが全然変わってない」
2025年4月21日(月)16時55分 女性自身
歌手の中森明菜(59)が4月19日と20日、大分市で行われた野外音楽フェスティバル「ジゴロック2025 大分“地獄極楽”ROCK FESTIVAL」に出演。ライブ出演は実に16年ぶりとなり、歌姫の圧巻のパフォーマンスにファンが歓喜した。
’10年から体調不良を理由に音楽活動を休止していた明菜だが、’22年にファンクラブをベースに活動を再開。’24年にはファンクラブ限定イベントで6年半ぶりに歌声を披露して話題となった。
「’82年にデビューして以来、チャリティーイベントや野外コンサートの出演経験はありますが、明菜さんが野外フェスに出場するのは今回が初めて。音楽プロデューサーの小室哲哉さん(66)の呼びかけで今回のステージが実現したそうです。歌姫の復帰ステージをひとめ見ようと、19日のチケットは完売でした」(音楽ライター)
大歓声の中、白と黒のロックな衣装でステージに現れた明菜は、まず代表曲の「DESIRE -情熱-」を熱唱。歌い終わると「明菜だ、生きてたぞ〜!」と手を振りながら元気に挨拶すると、会場は大きな歓声に包まれた。
続けて「7月になったら還暦だ〜! もうちょっと、あとちょっともうちょっと10年くらい前だったらもうちょっと踊れたかもしれない。だけど、精いっぱいやっているつもりだ!」とコメントして、小室提供の楽曲「MOONLIGHT SHADOW〜月に吠えろ」や、コール&レスポンスもいれながら「愛撫」を力強く熱唱。アンコールでは「TATTOO」の全4曲を披露すると会場の熱気はさらに増した。
最後は鈴木亜美(43)や氷川きよし(47)などと、小室プロデュースのステージの出演者全員で、「Get Wild」を熱唱して締めくくった。
16年のブランクを一瞬で吹き飛ばすかのような圧巻のパフォーマンスや、変わらぬ美貌にXでは歓喜するファンが続出した。
《ヤバイヤバイ TK Legendary WorksのメンバーでGetwildとか涙出たし 中森明菜さんのGetwildとかもうやばい 大分まで来て良かった 愛撫もmoonlight shadowも震えました》
《明菜ちゃん今年で還暦なの嘘でしょ!! 無理はしてほしくないけど、たくさん歌ってくれたら嬉しいなぁ》
《わーっ!中森明菜さんだー! 今の方がお元気そう そしてスタイルが全然変わってない》
《中森明菜さんの元気な姿見てちょっと胸熱になりました 相変わらずお美しい》
《大分ジゴロックフェス凄かったです。中森明菜さん小室哲哉さんグループで参加、歌い出すと感激で泣きそう鳥肌立ちました。行って良かった》