『ダメマネ!』山田涼介の出演と挿入歌をサプライズで解禁!
2025年4月21日(月)9時43分 ジェイタメ
20日、第1話が放送された
4月期日曜ドラマ『ダメマネ! —ダメなタレント、マネジメントします—』。
ついにTOYOプロダクションが誇るスーパースター・真田祐士役のキャストが明らかに!
山田涼介の出演を放送内でサプライズ解禁!
<第1話あらすじ>
かつて国民的天才子役として名をはせた神田川美和(川栄李奈)は、過去を隠し「隅田川道子」という別名で芸能事務所・TOYOプロダクションに仮採用される。ドS上司・犀川真一郎(安田顕)から任されたのは、クセツヨ&売れていない連中の集まる“底辺部署”の芸能4部。先輩マネージャーの木村三太(千葉雄大)はいまいち役に立たないし、芸能1部・2部を統括する敏腕部長の川島玲子(吉瀬美智子)からは長々と嫌みを浴びせられ、美和の前途は多難。しかも正体がバレたら即クビというまさに崖っぷちの毎日!
そんな中、美和が最初に任されたのは、かつては人気を誇った大物俳優・五味良彦(竹中直人)。このCM撮影を成功させなければ正式採用はナシ!しかしその五味はどのタレントよりも厄介者…。立場の偉い男性にはヘーこら、一方女性や年下に対しては高圧的な「マンスプおじさん」だった。そしてCM撮影の現場で女性監督と衝突し、ついには降板の危機に!?
美和には天才子役時代に培った究極のスキルがあった。それはセリフを瞬時に覚え、完璧に「役」を演じられること。犀川から「これを五味に言えば万事解決!」とセリフを渡されるが、それは罵詈雑言の数々で…。試しにやってみると、これが意外にうまくいく…はずがなかった! CM撮影現場でもめにもめまくり、五味は引退するとまで言い出して状況は最悪な状態に…。しかし犀川は「あなたは向いています。マネージャーに」と美和に告げる。高い固定給を支払い続けて、会社のお荷物となっていた五味を辞めさせることができた、と褒めたのだった。タレントを簡単に見捨てる犀川に怒りを爆発させる美和。自分の過去の後悔、五味への思い…さまざまな感情がうずまいて、美和の本音さく裂の大芝居が繰り広げられる!
「ダメマネ!」では、放送前に公開されたポスターに登場したピンク色のウサギの中のキャストを予想する「ウサ誰」企画を実施!さまざまな予想が飛び交う中、ついに第1話でTOYOプロダクション第1部が誇るスーパースター・真田祐士役の山田涼介の出演をサプライズ解禁!着ぐるみから顔をのぞかせファンからの大歓声を浴びるシーンでは、真田の人気ぶりをリアルに表現。また、スターの自分を軽くあしらう美和とのコミカルな掛け合いも披露した。
さらに、4月16日にリリースされたRyosuke Yamadaの最新アルバム『RED』に収録「花のように」が「ダメマネ!」の挿入歌に!
第1話では、美和が五味を説得する様子を見つめる真田の姿をとらえたシーンで印象的な余韻を残している。なぜか美和を気にかけ、何かを尋ねようとして言葉を飲み込んだ真田は、いったい美和に何を言おうとしたのか…?
今後の二人の関係性にもぜひ注目してほしい。
■第2話では
挨拶ナシ、返事ナシ、オーディションをドタキャン!態度サイアク新人俳優・沙紀(富田望生)の登場で神田川美和(川栄李奈)の怒りがMAX!
第2話ではドS上司・犀川(安田顕)のムチャぶりで新たな才能を発掘するべくスカウトしたのは、“態度サイアク新人俳優”の沙紀(富田望生)だった!4部の面々を横目にいきなり正式契約となったが、声が小さく挨拶もできない沙紀は「ひいきだ!」「態度わるっ」と4部の面々からも大不評。そして、挨拶や返事をしないどころか、美和が必死で取ってきたオーディションをドタキャンしてしまう…!「あなたのような人間がここにいる資格はない!!」怒りを爆発させる美和が問い詰めると、沙紀はついにヒミツを語り始める。その奥にあったとんでもない才能とはー?
“あるヒミツ”を抱える難役を、実力派俳優の富田が演じる。「3年A組 -今から皆さんは、人質です-」以来、約6年ぶりの共演となる川栄李奈と“心に響く”本気の演技バトルを展開。美和のマネージャー人生の転機となるエピソードが描かれる第2話をお見逃しなく!
◆『ダメマネ! −ダメなタレント、マネジメントします−』
2025年4月期日曜ドラマ
毎週日曜よる10時30分から放送
(C)NTV