山田涼介、スーパースター役でサプライズ出演 『ダメマネ!』挿入歌も担当
2025年4月20日(日)23時25分 マイナビニュース
日本テレビ系ドラマ『ダメマネ! —ダメなタレント、マネジメントします—』(毎週日曜22:30〜)の第1話が20日に放送され、山田涼介がスーパースター・真田祐士役でサプライズ出演した。
TOYOプロダクション第1部が誇るスーパースター・真田祐士。着ぐるみから顔をのぞかせファンからの歓声を浴びるシーンでは、山田が真田の人気ぶりをリアルに表現した。また、スターの自分を軽くあしらう美和とのコミカルな掛け合いも披露している。
また、16日にリリースされたRyosuke Yamada(山田涼介)の最新アルバム『RED』に収録されている「花のように」が、今作の挿入歌であることも明らかになった。
第1話では、美和(川栄李奈)が大物俳優・五味(竹中直人)を説得する様子を見つめる真田の姿をとらえたシーンで印象的な余韻を残している。なぜか美和を気にかけ、何かを尋ねようとして言葉を飲み込んだ真田は、美和に何を言おうとしたのか…。今後の2人の関係性にも注目だ。
27日放送の第2話ではドS上司・犀川(安田顕)のムチャぶりで新たな才能を発掘するべく、“態度サイアク新人俳優”の沙紀(富田望生)をスカウト。4部の面々を横目にいきなり正式契約となったが、声が小さく挨拶もできない沙紀は「ひいきだ!」「態度わるっ」と4部の面々からも大不評を買う。
挨拶や返事をしないどころか、美和が必死で取ってきたオーディションをドタキャンしてしまう沙紀。「あなたのような人間がここにいる資格はない!!」と怒りを爆発させる美和が問い詰めると、沙紀はついに秘密を語り始める。
【編集部MEMO】
山田涼介と川栄李奈は、ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』(22年、フジテレビ)で共演。このドラマに主演した山田について、川栄は「本当にお忙しいのに、役にガッと入るし、かといって休みのときまで役にずっと入ってるわけではなく、カットがかかったら普通にお話ししてくださったりして、本当に周りの方を気にかけてるという印象です」と語っていた。
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