【沖縄国際映画祭】剛力彩芽、男女入れ替わる役どころに苦戦「走り方がダサかった(笑)」

2024年4月21日(日)17時7分 オリコン

映画『私が俺の人生!?』舞台あいさつに登場した剛力彩芽 (C)ORICON NewS inc.

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 俳優の剛力彩芽が21日、沖縄県那覇市で開催された『第16回 沖縄国際映画祭 島ぜんぶでお〜きな祭2024』内で行われた映画『私が俺の人生!?』舞台あいさつに登場した。

 同作は、コロナ禍で会社を辞めさせられた原かおり(剛力)が、隣人の中山大輔(尾上寛之)と衝突したことで体が入れ替わってしまう。もとに戻る方法を探す2人だが、一時的にお互いのふりをして生活を送ることになる。

 舞台あいさつには、共演の尾上、星野奈緒、君島光輝、近藤里奈、中前勇児監督とともに登場した。

 同日、国際通りで行われた映画祭のレッドカーペットにも参加した剛力は「最高に幸せでした。みなさんに声かけていただいたり、握手をしたり、めちゃめちゃパワーもらいました」とにっこり。レッドカーペットでは「あやめちゃーん!」と普段と違うイントネーションで名前を呼ばれたそうで「そこで沖縄を感じて、うれしいなと思いました」と喜んでいた。

 また、同作では男女が入れ替わる設定だが、役作りについて「台本じゃないところで、手のクセを分かりやすく一つ入れようとか言うのは話していました」とこだわりを語った。

 男性に入れ替わった状態で走るシーンもあったようで「(走り方が)ダサいって言われて(笑)。本当に難しいなと思いました」と撮影を振り返る場面もあった。

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